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	<title>下呂市 &#8211; ヒダスト</title>
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	<description>飛騨地方に生きる、飛騨人のストーリーを刻むメディア。</description>
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	<title>下呂市 &#8211; ヒダスト</title>
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		<title>下呂は「ホスピタリティ」の街。「下呂に住む意味」が「カッコいい仕事」を生む ー  青木一英 ( 下呂市役所 企画課 )</title>
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		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Aug 2019 12:10:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下呂市]]></category>
		<category><![CDATA[40代]]></category>
		<category><![CDATA[公務員]]></category>
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		<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>下呂に留まらず飛騨地方の観光資源を知り尽くした、下呂市役所企画課で働く青木一英(あおきかずひで)さん。 公務員の立場でありながら、高校生の地域活性化団体「馬瀬ガール」のサポートを始め、数多くのまちづくりの場に携わり続けま [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="aligncenter  wp-image-3359" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/IMG_1817-1024x676.jpg" alt="" width="540" height="356" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/IMG_1817-1024x676.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/IMG_1817-300x198.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/IMG_1817-768x507.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/IMG_1817-1920x1268.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<blockquote><p>下呂に留まらず飛騨地方の観光資源を知り尽くした、下呂市役所企画課で働く青木一英(あおきかずひで)さん。</p>
<p>公務員の立場でありながら、高校生の地域活性化団体「馬瀬ガール」のサポートを始め、数多くのまちづくりの場に携わり続けます。</p>
<p>そんな青木さんの原点とは？下呂の街にどんな未来を見据えているのでしょうか？</p>
<p>下呂温泉よりも熱い！飛騨を代表する、アクティブ公務員のストーリーをご覧ください。</p></blockquote>
<h2>「学校で負けて悔しい」応えてくれた大人たちが下呂にはいた</h2>
<p>下呂市萩原町で生まれました。小さい頃から自然の中で遊んでいたのですが、小学4年生くらいの時に「御嶽山」の噴火があり<strong>「なんで噴火するんだろう？」</strong>と疑問を抱いたのです。</p>
<p>登山の解禁がされてから、父親が御嶽山に連れて行ってくれまして、そこで見た御来光の日の出とか、雷鳥や高山植物の美しさが子ども心に強烈な体験でした。その時の将来の夢は<strong>「自然保護官」</strong>でしたね。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3319" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide02-1024x649.jpg" alt="" width="540" height="342" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide02-1024x649.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide02-300x190.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide02-768x487.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide02-1920x1217.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>益田高校(現在の益田清風高校)の普通科に進学したのですが、人生の転機は高校1年生の夏休みから始まります。すでに部活を辞めてヒマを持て余していた僕に、<strong>「文化祭で面白いことをやろう」</strong>と当時の担任が誘ってくれまして、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のスライド劇を企画しました。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3317" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide04-1024x676.jpg" alt="" width="540" height="356" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide04-1024x676.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide04-300x198.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide04-768x507.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide04-1920x1268.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>夏休みをかけて準備した甲斐もあり、すごく出来が良かったのです。しかし当時は、日本一を誇る経理科が幅を利かせた時代。充実感に浸り切っているところに「3年生の経理科が最優秀で、僕たち1年C組は優秀賞だった」との一報が入ります。</p>
<p><strong>「出来レースや！」</strong>と文化祭実行委員会に抗議文を出すほど紛糾しましたが、結果はひっくり返りません。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3316" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide05-1024x651.jpg" alt="" width="539" height="343" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide05-1024x651.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide05-300x191.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide05-768x488.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide05-1920x1221.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>どうしても納得がいかない。ジュニアリーダーをやっていた関係で、中学生の時から出入りしていた教育委員会に出向いて<strong>「町の人に評価してもらいたい！」</strong>とお願いし、<strong>再発表の場をつくる</strong>こととなりました。役場の方も話を聞いてくれて<strong>「広報チラシを小学校から全児童に配ってやるぞ！」</strong>と大ごとになります。</p>
<p>今でも鮮明に覚えているのですが、開催予定日が台風直撃の予報となり、やむなく中止にしたのです。そうしたら、結局1日早く台風が過ぎ去りまして(笑)。だけど、今さらどうやって周知すればいいのか？職員さんに相談したら、<strong>「商工会の車ならなんとかなるかもしれん」</strong>と掛け合ってくださり、最終的に商工会の車で<strong>「台風が過ぎ去ったから開催します！」</strong>と町中をアナウンスして回りました。町民の皆さんも急遽来てくださり、大盛況に終わったのです。</p>
<p>冷静に考えてみたら仕事と関係のない、それも「学校で負けて悔しい」なんて話を親身に聞いて動いてくれた。<strong>「これはすごい人たちや」と感動</strong>しまして、青少年教育に関わる仕事に就くことを決意します。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3318" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide03-1024x535.jpg" alt="" width="540" height="282" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide03-1024x535.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide03-300x157.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide03-768x401.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide03-1920x1003.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>関西の大学を卒業後、萩原町役場に採用していただきました。途中、町村合併で下呂市に変わりますが、教育委員会から税務課、市民課、環境課へと異動しまして、<strong>観光課</strong>に7年務めたことが次の大きな転機となります。</p>
<h2>行政と地域が一体となり、地域資源に光を当てる</h2>
<p>役所内での人事異動は、民間に置き換えたら会社が変わったぐらい<strong>仕事内容が変化</strong>します。異動してきた4月に、観光課にかかってくる電話は桜の問い合わせなのですが、最初は全く分かりません&#8230;&#8230;。</p>
<p>これはマズイと、異動した1年目はとにかく休みを使って、観光資源になるものは片っ端から自分で周りました。<strong>自費で自分で行かないと、観光客目線にはなれません。</strong>この経験が自分の大きな支えとなります。</p>
<p>僕の担当は下呂温泉以外の周辺地域で、各地域へ出向いても<strong>「もうこんな地域ダメだ」「合併なんかしたせいで」</strong>みたいな暗い話しか出てきません。やっていることも毎年恒例の地域イベントが精一杯で、せっかく補助金を使っても地域に蓄積されず、疲弊していくばかり。</p>
<p>だけど、飛騨小坂200滝でガイドを立ち上げようとする方、日本一の鮎を育てるために日本一美しい村にしようとする方、金山でも筋骨巡りが始まったりと<strong>地域には面白い資源が眠っていて</strong>、面白いことをやろうとしている<strong>Uターン・Iターンの方々</strong>がいる。</p>
<p>そんなことを力説しても、<strong>「どうせ3年経ったら異動するんやろ。お前ら役場なんか〜」</strong>と言われるのです。なるほど、この地域には<strong>行政と地域が一体となって取り組み、評価された経験がない</strong>のだと気づきました。</p>
<p>そこで、市役所にはさまざまなコンテストのお話がよく来るのですが、地域活性系のコンテストに応募しまくり、<strong>多くの賞や、賞に準ずる認定を取得</strong>しました。こんなに良い地域資源があるのだから出さん手はありません。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3314" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide08-1024x657.jpg" alt="" width="539" height="346" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide08-1024x657.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide08-300x192.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide08-768x492.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide08-1920x1231.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>やっぱりまずは対外的な評価や繋がりをつくって、地元の人たちが<strong>「うちの地域は全国のモデルだ！」</strong>と前向きにならないと始まりません。それだけの地域資源があるのですから。</p>
<p>自分自身が各地を周り、この目で見て感じたからこそ、強く提案することができたと思います。</p>
<h2>グローバルな課題を、ローカルで解決。下呂で価値ある実験をする</h2>
<p>とは言っても、資源を生かして稼げる仕組みをつくり、かつ次の世代が繋がっていかないと持続はできません。そうしたしっかりと稼げる仕組みをつくるために、<strong>「補助金」</strong>や<strong>「交付金」</strong>を利用するのは間違っていません。</p>
<p>ただ単にお金を取ってきて浪費するだけの事業ではなくて、<strong>全国の課題を解決する糸口</strong>がその事業で紐解かれると捉えたら、有効利用できると思いませんか？実験・研究費に近い感覚かもしれないですね。</p>
<p>当然、地域によって特徴や特殊性があります。ですが、その条件下をどう普遍的な地方の現状や課題に因数分解できるか。下呂を始めとする飛騨地方でそんな<strong>実験をする価値</strong>があると思ったら、目の前の仕事だけじゃなくて、全国的な動向とかもっと広く世界ではどうなんだろう？と考えますよね。</p>
<p>ローカルが直面している課題は、<strong>グローバルな課題</strong>にも置き換えられる。じゃあどう<strong>ローカルで解決</strong>していくのか。次のきっかけは高校生との出会いでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>益田清風高校が<strong>観光産業の学習</strong>に力を入れていまして、生徒たちが独自に馬瀬川の観光動向を調査していました。その調査では、若者を中心に釣り人口が減っていることが判明したと。そこで若い女性をターゲットに、高校生が自ら釣り名人から釣りを教わり、<strong>「馬瀬川ガール」</strong>というブランディングで釣りの魅力を情報発信していたのです。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3313" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide06-1024x543.jpg" alt="" width="539" height="286" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide06-1024x543.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide06-300x159.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide06-768x407.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide06-1920x1017.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>「観光甲子園（全国高等学校観光選手権大会）」という高校生による観光プランを競う大会があり、地元の益田清風高校のエントリーを観光課でも応援したら、なんと<strong>全国区で準優勝</strong>します。次の年も小坂町をテーマにしたプレゼンで<strong>準優勝</strong>。</p>
<p>すごく嬉しくて、<span style="font-size: 1rem; letter-spacing: 0.05em;">地域の人にも聞いてもらいたくて、観光協会から商工会からみんなを集めて凱旋プレゼンをしたんですよ。そうしたら地元の人が涙を流して喜んでくれて、<strong>「次は大人たちの番だ！」</strong>と火がついたんです。</span></p>
<p>発案してくれた高校生にいろんな観光体験をしてもらいたいということで、毎年高校生からモニターで意見を聞くということを定例化したんですね。こうして、地域と高校生の連携が少しずつ始まっていきます。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3312" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide09-1024x614.jpg" alt="" width="541" height="324" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide09-1024x614.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide09-300x180.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide09-768x460.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide09-1920x1150.jpg 1920w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<h2>「馬瀬ガール」の高校生たちが地域を駆け回る</h2>
<p>地方創生事業の一環として、益田清風高校の観光学習の支援をしてほしいと依頼がありまして、高校生が取り組むなら馬瀬地域で活動するイメージがあり、馬瀬の方からも「観光で経済を活性化したい」とテーマをいただきました。</p>
<p>馬瀬村を歩きながら課題を探す中で、道の駅「美輝の里」に設置されてある<strong>観光案内の看板</strong>に着目します。「看板は道の駅ができた当初のままで<strong>更新されていない</strong>。かつ<strong>面白くないから誰も目に留めない</strong>」と、高校生からの厳しい指摘があったのですが、確かにトイレだけ済ませたら地域に立ち寄らないのも事実。</p>
<p><strong>「わたしたちがイラストを描くから、お客さんの興味を惹く新しい看板を作ってみたい！」</strong>そんな高校生の提案を、岐阜県の土木事務所へ話をして掲示許可を得ます。それもただの観光案内ではなく、オススメの観光ルートやその所要時間まで掲載するアイデアです。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3311" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide12-1024x569.jpg" alt="" width="540" height="300" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide12-1024x569.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide12-300x167.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide12-768x427.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide12-1920x1067.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>このイラスト看板製作をきっかけに、高校生から積極的に地域のために何ができるか提案をしていくグループ<strong>「馬瀬ガール」が誕生</strong>します。農家レストランの新メニュー開発や、短編映像の撮影、さまざまな地域活動へと参加いたしました。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3309" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide10-1024x555.jpg" alt="" width="539" height="292" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide10-1024x555.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide10-300x162.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide10-768x416.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide10-1920x1040.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>馬瀬ガールのメンバーであるKさんが、「地元就職はしたいけれど、つまらん公務員だけには絶対にならんと思っていた。でも、青木さんが馬瀬地域とわたしたちを繋いでいるのを見て、<strong>自分もそういう公務員になりたい</strong>」と言ってくれて、すごくびっくりして涙が出ました。</p>
<p>同じく馬瀬ガールのHさんは「10年後にはAIが半分の仕事を奪う中で、<strong>AIに取られない仕事をつくった方が生き残れるからわたしは起業する</strong>」と言い出したんです。この子らは凄いなと思いました。</p>
<p>極め付けは「馬瀬の集い」という馬瀬住民の集まりで、馬瀬ガールが司会を引き受けた時のことです。高校卒業前ということもあり馬瀬ガールが抱負を述べたのですが、「この先、大人になってからもまた馬瀬に来たい。でもその時、馬瀬地域がなくなっていたら戻ってこれない。私たちが大学生や社会人として<strong>再び参加できるまで、馬瀬地域を残していただくのが皆さんの責務です</strong>」と言ったんですよ。もう、鳥肌が立ちましたね。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3310" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide13-1024x621.jpg" alt="" width="540" height="327" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide13-1024x621.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide13-300x182.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide13-768x466.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide13-1920x1164.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>Kさんは宣言通り、高校卒業後に<strong>下呂市役所に就職</strong>し、僕の後輩になってくれました。当時の自分と重なって、なんだか<strong>デジャヴ</strong>だなと感じたのです。こうして次世代に繋いでいくことで地域に恩返しできたのであれば嬉しいですね。</p>
<h2>下呂は「ホスピタリティ」の街。「下呂に住む意味」が「カッコいい仕事」を生む</h2>
<p><strong>「コンパクトシティ」</strong>という言葉があります。人口が減った分、中心市街地の方に人が集まってくることは致し方がない部分ではありますが、<strong>「別にうちの地域は幸せにイキイキと生きていけとるよ」</strong>という力もないとダメだと思うんです。</p>
<p>極端な話ですが、「飛騨のような中山間地域に住むなら<strong>東京に住んだら？</strong>」と言われたら、あなたはどう思いますかということです。そんな<strong>単純な話じゃない</strong>ですよね。</p>
<p>日本で初めて<strong>「ホスピタリティ都市宣言」</strong>をして、おもてなしのまちづくりを進めているのが下呂市です。下呂温泉発祥のお寺「温泉寺」の和尚さんにお話を伺った時に、大きなヒントを得ました。</p>
<p>温泉寺は薬師如来を祀るお寺なんですけれど、江戸時代には全国から湯治客が押し寄せ、貧しい人を無銭で受け入れて境内に寝泊りさせて治癒したそうです。つまり温泉寺は、病気の治癒を一緒に祈ったお寺であり、<strong>病院(ホスピタル)</strong>だったわけですね。</p>
<p>「ホスピタリティの語源はホスピタル。病で苦しんでる人の気持ちに寄り添い、早く良くなってほしいと願う気持ちが<strong>『おもてなし』</strong>なんや。下呂こそ、<strong>ホスピタリティのルーツ</strong>なんや」ということを和尚さんが言われたんです。</p>
<p>今では時代が変わって、治療を目的に下呂へお越しになる方はいません。しかし、ストレスを抱えて暮らす現代人が下呂温泉に入って、下呂の美味しい物を食べて、自然の中のアクティビティで<strong>リフレッシュ</strong>する。そんな<strong>癒しと元気を与える仕事が、下呂に住む人の使命</strong>というとおおげさでしょうか。</p>
<p>僕はそれが失われなかったら、どんなに下呂から人が減ってもこの地域が消滅することはないと信じています。地域の歴史に根ざした<strong>「下呂に住む意味」</strong>をもう一度見直して、下呂で暮らしていこうと思えるとよいですよね。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-3320" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide01.jpg" alt="" width="540" height="313" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide01.jpg 932w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide01-300x174.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/07/aokikazuhide01-768x445.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>そうした「下呂に住む意味」を問いかけ続け、地域資源を活かした挑戦をする大人に、高校生や大学生は出会ってほしいです。そんな仕事が多く生まれ、<strong>カッコいい仕事だと地域の若者が憧れる</strong>環境が僕の夢です。そうしてできたカッコいい仕事というのは、きっと<strong>AI に取って代われない仕事</strong>の一つ。</p>
<p>そんな仕事を志す<strong>尖った次世代が、この街で真っ直ぐに育つ場</strong>をつくりたい。高校生の僕の想いに真剣に向き合ってくれたあの日の大人の姿が、今の僕をたしかに創っています。</p>
<blockquote><p>まちづくりを志した時から、青木さんの軸は一貫して「人づくり」。</p>
<p>これからも下呂市で挑戦する若者と真剣に向き合い、その活躍を影からサポートし続けます。</p>
<p>そんな青木さんのお仕事こそ、AIに取って代われない「カッコいい仕事」なのでした。</p></blockquote>
<h2>連絡先</h2>
<p>青木一英(あおきかずひで)<br />
<a href="https://www.facebook.com/kazuhide.aoki.56" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/kazuhide.aoki.56</a></p>
<p>下呂市　公式ホームページ<br />
<a href="http://www.city.gero.lg.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.city.gero.lg.jp/</a></p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://hida-st.com/2019/08/02/aokikazuhide/" target="_blank">下呂は「ホスピタリティ」の街。「下呂に住む意味」が「カッコいい仕事」を生む ー  青木一英 ( 下呂市役所 企画課 )</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>「逃げ」から「進化」へ。飛騨萩原で生きていく決意と想い ― 熊崎穂波 ( ホナミルクラボ 代表 )</title>
		<link>https://hida-st.com/2019/06/17/kumazakihonami/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 Jun 2019 01:09:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下呂市]]></category>
		<category><![CDATA[20代]]></category>
		<category><![CDATA[益田清風高校]]></category>
		<category><![CDATA[経営者]]></category>
		<category><![CDATA[起業家]]></category>
		<category><![CDATA[農業]]></category>
		<category><![CDATA[酪農業]]></category>
		<category><![CDATA[飲食店]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>下呂市萩原町で乳製品の加工販売店「ホナミルクラボ」を経営する熊崎穂波さん。 20代前半の若さで乳牛2頭とともに就農し、オリジナルのフレッシュチーズや飲むヨーグルトを生産・加工・販売しています。 一見、華やかで順風満帆に見 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<figure id="attachment_2427" aria-describedby="caption-attachment-2427" style="width: 541px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2427" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0631-1024x641.jpg" alt="" width="541" height="338" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0631-1024x641.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0631-300x188.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0631-768x480.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0631-1920x1201.jpg 1920w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0631-100x63.jpg 100w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /><figcaption id="caption-attachment-2427" class="wp-caption-text">photo by 丸山純平</figcaption></figure>
<blockquote><p>下呂市萩原町で乳製品の加工販売店「<strong>ホナミルクラボ</strong>」を経営する熊崎穂波さん。</p>
<p>20代前半の若さで乳牛2頭とともに<strong>就農</strong>し、オリジナルのフレッシュチーズや飲むヨーグルトを生産・加工・販売しています。</p>
<p>一見、華やかで順風満帆に見える経歴ながら、<strong>「『起業』は『逃げ』の選択肢だった」</strong>と話す熊崎さん。飛騨萩原から挑戦を続ける彼女の決意と想いをどうぞご覧ください。</p></blockquote>
<h2>北海道でチーズに目覚め、人生が大きく動き出す</h2>
<p>下呂市萩原町で、4人姉弟の次女として生まれました。実家は、子牛を産み育てる<strong>「和牛繁殖農家」</strong>を営んでいます。小さい頃から動物や植物が好きでしたが、特別得意なことがあるわけではなくて、可もなく不可もない人生でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>地元で就職できればいいかなと思い、益田清風高校のビジネス商業科に進学します。高校生活は楽しかったけれど、大きな夢も希望もない日々でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2433" aria-describedby="caption-attachment-2433" style="width: 594px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2433" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami06.jpg" alt="" width="594" height="369" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami06.jpg 960w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami06-300x187.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami06-768x478.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami06-100x62.jpg 100w" sizes="(max-width: 594px) 100vw, 594px" /><figcaption id="caption-attachment-2433" class="wp-caption-text">熊崎穂波さん提供</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなわたしを見兼ねた父の提案で、高校3年生を目前に控えた春休み、父と姉とわたしの3人で北海道へ視察を兼ねて旅行しました。北海道では父がお世話になった酪農家さんを訪ねて回ったのですが、ある農場でいただいた<strong>搾りたての牛乳が本当に美味しかった</strong>のです。また別の酪農家さんでは<strong>チーズを加工</strong>していまして、液体の牛乳が固体に変化していく過程が衝撃でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>美味しい牛乳とチーズに出会ったことで、<strong>「乳牛を育てて、酪農をやってみよう！」</strong>と、夢も希望もなかった自分がコロッと変わってしまいます(笑)。そうして高校卒業後は、長野県の農業学校へと進学しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「のどかな大高原」がうたい文句の農業学校でしたが、標高1250メーターの山奥にあって、冬は鼻毛が凍るくらい寒いんですよ(笑)。毎朝6時のマラソンから始まるハードな寮生活で、狭い人間関係の中で精神も鍛えられました。30人のクラスに女子は3人しかいなかったので、人生最大のモテ期でしたね(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>長野の農業学校で、初めてのチーズ作りも経験します。風呂桶みたいな装置に何百リットルもの牛乳を入れてかき回し、大きなチーズを作るんです。乳酸菌や「レンネット」と呼ばれる凝固剤を入れて混ぜると、杏仁豆腐みたいに徐々に固まってきます。やがて水分が抜けて柔らかくなった状態から、発酵させて熟成させるとチーズの完成です。</p>
<h2>わたしの農業スタイルって？悩んだ末に開業した「ホナミルクラボ」</h2>
<p>農業学校の卒業後は、福井県の農場で1年間ほど修行させていただきました。その農場では主にヤギの世話をしながら、ヤギの乳を搾ってチーズを作っていたのですが、「大量のチーズを作るためには、何頭のヤギが必要なんだろう・・？」と考えだすと、現実的に<strong><span style="letter-spacing: 0.7px; font-size: 1rem;">女性一人で</span><span style="letter-spacing: 0.7px; font-size: 1rem;">酪農を営む</span></strong><span style="font-size: 1rem; letter-spacing: 0.7px;"><strong>難しさ</strong>を感じました</span><span style="font-size: 1rem; letter-spacing: 0.05em;">。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2429" aria-describedby="caption-attachment-2429" style="width: 540px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2429" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami02-1024x654.jpg" alt="" width="540" height="345" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami02-1024x654.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami02-300x192.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami02-768x491.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami02-100x64.jpg 100w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami02.jpg 1080w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /><figcaption id="caption-attachment-2429" class="wp-caption-text">熊崎穂波さん提供</figcaption></figure>
<p>地元に戻ってきてからは、農薬を使わない野菜農家さんで研修しながら、就農準備をしていました。畜産メインで学んできたけれど、牛や鶏の糞尿を使って野菜を育てる循環型農業にも憧れがあり、またわたしは農薬で手が荒れやすい体質で、安心して食べられるものを作りたい想いもありましたね。また、収穫した野菜の配達や対面での販売にも携わることで、<strong>「自分で作ったものを自分で販売する」</strong>のがわたしの農業スタイルだと気づき始めます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうして2014年、両親から<strong>乳牛2頭を譲り受けて新規就農</strong>しました。当然ですが、朝昼夜と餌をやって牛の世話をしないといけません。また朝と夕方の２回搾乳しまして、両親の農場へ牛乳を卸す日々を送ります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2428" aria-describedby="caption-attachment-2428" style="width: 539px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2428" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami01.jpg" alt="" width="539" height="361" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami01.jpg 1000w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami01-300x201.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami01-768x515.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami01-100x67.jpg 100w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami01-272x182.jpg 272w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /><figcaption id="caption-attachment-2428" class="wp-caption-text">熊崎穂波さん提供</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうした家庭内で完結する閉鎖された環境下に、徐々にストレスを抱えるようになってしまいます・・。やっぱり私のやりたい農業スタイルは<strong>いろんな方と出会ってお話し</strong>して、<strong>直接販売すること</strong>だったからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなわたしを見かねた下呂市役所の職員さんが心配してくださり、<strong>「対面販売のお店を作りなさい！」</strong>と背中を押してくださいました。もともと、いつか自分のお店をオープンさせたい気持ちはありましたが、<span style="letter-spacing: 0.7px; font-size: 1rem;">このタイミングでの<strong>「起業」は、「逃げ」の選択肢だった</strong>ように思います。</span>それでも覚悟を決め、開業届を出しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>開業に向けて商品のパッケージを作り、店舗を借りて改装するのは大変で・・上手くいかないことばかりでしたが多くの方に助けていただき、<strong>「ホナミルクラボ」</strong>が飛騨萩原駅前にオープンしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2434" aria-describedby="caption-attachment-2434" style="width: 540px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2434" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0628-1-1024x661.jpg" alt="" width="540" height="349" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0628-1-1024x661.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0628-1-300x194.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0628-1-768x496.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0628-1-1920x1240.jpg 1920w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0628-1-100x65.jpg 100w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /><figcaption id="caption-attachment-2434" class="wp-caption-text">photo by 丸山純平</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<h2>これから進化していく、ホナミルクラボもわたしも</h2>
<p>酪農経営の傍ら、チーズや飲むヨーグルトを加工して、店頭販売やイベント出店を行うことは確かに忙しくはあります。だけど全く苦ではありません。常連のお客様にもたくさん恵まれました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2431" aria-describedby="caption-attachment-2431" style="width: 540px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2431" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami04-1024x717.jpg" alt="" width="540" height="378" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami04-1024x717.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami04-300x210.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami04-768x538.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami04-100x70.jpg 100w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami04.jpg 1080w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /><figcaption id="caption-attachment-2431" class="wp-caption-text">熊崎穂波さん提供</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>牛乳は気温や季節、牛が前日に食べた物で味が変わります。ホナミルクラボでは乳牛に生草を食べさせたりと、変化を楽しんでいただけるように工夫しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今後は少しずつホナミルクラボの形を変えて、飲食業を拡大していきます。チーズを使ったケーキ作りや、ヨーグルトに合う地元産のジャムやドライフルーツも作りたいです。チーズの種類もどんどん増やして、ワクワクする商品を揃えたくて、7月下旬には<strong>ヤギのチーズ</strong>を販売できるように試行錯誤しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2754" aria-describedby="caption-attachment-2754" style="width: 541px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2754" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/04/60687055_882833378721752_6017911646041669632_n-e1560746741901.jpg" alt="" width="541" height="353" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/04/60687055_882833378721752_6017911646041669632_n-e1560746741901.jpg 900w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/04/60687055_882833378721752_6017911646041669632_n-e1560746741901-300x196.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/04/60687055_882833378721752_6017911646041669632_n-e1560746741901-768x501.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/04/60687055_882833378721752_6017911646041669632_n-e1560746741901-100x65.jpg 100w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /><figcaption id="caption-attachment-2754" class="wp-caption-text">熊崎穂波さん提供</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仕事外では、<strong>若者が地元を楽しむ機会</strong>をどんどん作っていきたいです。せっかく地元に帰ってきたのに同世代はあまり元気がなくて、休日は富山や名古屋に遊びに出ちゃう生活がもったいない。もっと下呂を始めとする<strong>飛騨地方を楽しんでほしい</strong>。楽しむためには豊かな自然や、<strong>素敵な飛騨人と関わること</strong>が必要だと思うんです。その機会をつくったりサポートができるように、わたしにできることを積み重ねていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2430" aria-describedby="caption-attachment-2430" style="width: 540px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2430" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami03-1024x677.jpg" alt="" width="540" height="357" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami03-1024x677.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami03-300x198.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami03-768x508.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami03-100x66.jpg 100w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/03/kumazakihonami03.jpg 1080w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /><figcaption id="caption-attachment-2430" class="wp-caption-text">熊崎穂波さん提供</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>「逃げ」から始まった創業でしたが、今は前向きに日々を楽しんでいます。もちろん大変なことや新たな壁はたくさんありますが、その過程でホナミルクラボやわたし自身が<strong>進化</strong>しているのも感じています。数年後はどうなっているのでしょうかね？予想はできませんが、引き続きわたしらしく、この土地で大好きな人や動物たちと笑い合っていたいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2755" aria-describedby="caption-attachment-2755" style="width: 540px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2755" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/04/60952462_886676088337481_3065570505663709184_n-e1560746797710.jpg" alt="" width="540" height="353" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/04/60952462_886676088337481_3065570505663709184_n-e1560746797710.jpg 747w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/04/60952462_886676088337481_3065570505663709184_n-e1560746797710-300x196.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/04/60952462_886676088337481_3065570505663709184_n-e1560746797710-100x65.jpg 100w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /><figcaption id="caption-attachment-2755" class="wp-caption-text">熊崎穂波さん提供</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p><strong>「萩原の街が大好きだから」</strong>そう、柔らかい笑顔で話す熊崎さん。</p>
<p>20代前半での就農・起業は想像以上に困難だったはず。そんな苦労を表に出さず、今日も熊崎さんはしなやかに温かく、等身大の幸せを飛騨萩原で営んでいます。</p>
<p>ますます進化していく熊崎さんとホナミルクラボに注目です！</p></blockquote>
<h2>連絡先</h2>
<p>熊崎穂波<br />
<a href="https://www.facebook.com/honami.kumazaki.5" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/honami.kumazaki.5</a></p>
<p>ホナミルクラボ<br />
<a href="https://www.facebook.com/honamilklab/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/honamilklab/</a></p>
<p>Instagram<br />
@honamilklab</p><p>The post <a href="https://hida-st.com/2019/06/17/kumazakihonami/" target="_blank">「逃げ」から「進化」へ。飛騨萩原で生きていく決意と想い ― 熊崎穂波 ( ホナミルクラボ 代表 )</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>自分事として、小坂の滝と生きると決めた ー 熊崎潤 (NPO法人飛騨小坂200滝 事務局 / ネイチャーガイド)</title>
		<link>https://hida-st.com/2019/01/30/kumazakijun/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 29 Jan 2019 15:00:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下呂市]]></category>
		<category><![CDATA[30代]]></category>
		<category><![CDATA[斐太高校]]></category>
		<category><![CDATA[自然]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>
		<category><![CDATA[起業家]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hida-st.com/?p=2198</guid>

					<description><![CDATA[<p>&#160; 落差5メートル以上の滝が216箇所存在する、下呂市小坂町。 「NPO法人飛騨小坂200滝」の事務局兼ガイドとして、「小坂の滝めぐり」や「小坂なシャワークライミング」を仕掛けるネイチャーガイド 熊崎潤さんの奮 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://hida-st.com/2019/01/30/kumazakijun/" target="_blank">自分事として、小坂の滝と生きると決めた ー 熊崎潤 (NPO法人飛騨小坂200滝 事務局 / ネイチャーガイド)</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<figure id="attachment_2205" aria-describedby="caption-attachment-2205" style="width: 540px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2205" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.takemoto01-1024x606.jpg" alt="" width="540" height="320" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.takemoto01-1024x606.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.takemoto01-300x178.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.takemoto01-768x455.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.takemoto01-1920x1136.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /><figcaption id="caption-attachment-2205" class="wp-caption-text">photo by 竹本純</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>落差5メートル以上の<strong>滝</strong>が<strong>216箇所</strong>存在する、<strong>下呂市小坂町</strong>。</p>
<p>「NPO法人飛騨小坂200滝」の事務局兼ガイドとして、<strong>「小坂の滝めぐり」</strong>や<strong>「小坂なシャワークライミング」</strong>を仕掛けるネイチャーガイド <strong>熊崎潤</strong>さんの奮闘を追いかけました。</p>
<p>取材時にご案内いただいた「濁河(にごりご)温泉」の奥地で垣間見た「<strong>氷瀑(ひょうばく)</strong>」と共に、熊崎さんの覚悟と決断の半生をお楽しみください。</p></blockquote>
<h2>「走高跳」にのめり込んだ中学校、挫折ばかりの大学生活</h2>
<p>下呂市小坂町で生まれました。3つ上の姉がいる、二人姉弟です。小さい頃は野生動物とほぼ一緒でしたね。裸足で外を走り回って、奇声を発していたそうです(笑)。自然の中で活発に育ちました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人生で一番のめり込んだのは、中学校の陸上部で出会った「<strong>走高跳</strong>」です。それまで足の速さには自信があったのですが、中学校で勝負にならないくらい速いやつがいたんですよ。「誰もやっていない競技じゃないと勝てない」そう思っていた矢先、先生に勧められて始めました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>予想以上に背面跳びの難易度が高いんです。「マスターしたい！」との思いから、朝一に学校に行っての朝練から始まり、昼休みには昼練、通常の部活の後は居残り練とかなり<strong>ストイック</strong>に取り組んでいました。自分一人で、準備から練習まで完結できるのも大きな要因でしたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>身長が160センチに届かなかった僕ですが、3年生の時には180センチ飛べました。しかし競技としては飛べた高さが全てです。東海大会へ進んだ時に、身長180センチ以上のスーパー中学生がいっぱいいるんですよ(笑)。みんな自分の身長以上は飛べるから、僕は予選敗退です。そこが<strong>一つのゴール</strong>で、<strong>良い意味で諦めがつきました</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2202" aria-describedby="caption-attachment-2202" style="width: 539px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2202" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa01-1024x547.jpg" alt="" width="539" height="288" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa01-1024x547.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa01-300x160.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa01-768x410.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa01-1920x1025.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /><figcaption id="caption-attachment-2202" class="wp-caption-text">photo by 桂川融己</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>その頃、将来の夢はなかったですね。大学を卒業して普通にサラリーマンになるかなと、斐太高校に進学します。高校時代は一番自我がなかったかもしれません。<strong>淡々と過ぎていく時間</strong>で、友人と深い関係も築けない。周りの友人に引っ張られてテニス部に入ったものの、部活はそっちのけでスケボーに興じる毎日でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>進路を考える際に<strong>「小坂から出るなら世界まで出よう！」</strong>と思い、国際系の学部に惹かれていろいろと受験した結果「南山大学総合政策学部」に進学します。大学生活一番の失敗はテニス部に入ったことですね(笑)。バイトする暇もないくらい本当に忙しくて、「部活をやるために大学に入ったのか？」そんな疑問から2年生で辞めました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当時は愛知万博の開催前で、<strong>環境問題・教育が熱い時期</strong>でした。僕も自然の中で育ったためか関心が高く、環境先進国の<strong>スウェーデンに留学</strong>しようと一念発起。勉強するもののTOFEL(英語能力測定試験)で全然点数が取れなくて、<strong>挫折</strong>してしまいます。留学を諦めてからは惰性で過ぎる日々。大学生活はチャンスと思っていた割に、やりきる経験がありませんでしたね。</p>
<h2>「飛騨産業株式会社」に入社し、世界を飛び回る</h2>
<p>そんな状態で就活の時期を迎えまして、具体的な職業は思いつきません。相変わらず<strong>環境・自然</strong>には関わりたかったのと、<strong>海外に出る</strong>機会にも憧れていたんです。地元でそんな会社ないかなと探し当てたのが、木工家具メーカーである「<strong>飛騨産業株式会社</strong>」でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>思い返すと中学生の頃、親父と軽トラに乗って里山に遊びに行くのが好きでした。家を建て替えた際に、薪ストーブを導入したんですよ。それからは定期的に森に出かけて、材木を切り倒してはクレーン車で集材する<strong>林業業者</strong>みたいな生活をしていたんです(笑)。そんな原体験もあって日本の材木利用に関心が高く、飛騨産業はベストヒットだったかもしません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>僕が入社した当時、木材の仕入れ担当の方が定年まで残りわずかという状況で、「熊崎に継がせよう！」と集中的に育てていただきました。同期の中でも異質ですよ。当時は木材の約8割をアメリカと中国から輸入していたこともあり、かなりの頻度で海外出張に行きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2204" aria-describedby="caption-attachment-2204" style="width: 539px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2204" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa03-1024x514.jpg" alt="" width="539" height="270" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa03-1024x514.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa03-300x151.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa03-768x386.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa03-1920x964.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /><figcaption id="caption-attachment-2204" class="wp-caption-text">photo by 桂川融己</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>趣味のスケボーやアウトドアなど、プライベートでも同僚や先輩とも気が合ったので日々をエンジョイしながら、比較的早いスピードで昇進もしていきます。しかし同時に、組織に取り込まれて抜け出せなくなることへの不安感もありましたね。また、僕は誰よりも早く出社することが正義だと考えていたので、朝6時には出勤して帰宅するのは21時・・毎日そんな生活です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いつか生まれる子どものことを思ったら、現状の生活スタイルには疑問符がつきました。そうして、僕が飛騨産業に入社したのと同時期に設立された「<strong>NPO法人飛騨小坂200滝</strong>」に強く惹かれていきます。</p>
<h2><strong>「NPO法人飛騨小坂200滝」と出会い、流れが変わる</strong></h2>
<p>1981年(昭和56年)に小坂町周辺の滝に関する調査が始まり、<strong>落差</strong>が<strong>5メートル以上ある滝</strong>がなんと<strong>216箇所</strong>もあることが判明しました。その調査資料をもとに写真集<strong>「小坂の瀧」</strong>が刊行され、各家庭に一冊ずつ配られたのです。僕はその写真集が大好きでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>滝調査はしたものの長年、<strong>資源の有効活用ができていない</strong>まま。なんとか滝を活かせないだろうか。地元の商工会が中心となって、小坂の滝めぐりコースを創ったのが2004年になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうしてルートはできまして問い合わせが来るものの、今度は案内するガイドがいません。ガイドのニーズがあることにいち早く気づいていた、当時の下呂市役所小坂地域振興事務所所長の<strong>桂川淳平</strong>さんが同級生などに声を掛け合い、最終的には役所を早期退職して立ち上げたのが<strong>「NPO法人飛騨小坂200滝」</strong>だったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2203" aria-describedby="caption-attachment-2203" style="width: 540px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2203" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa02-1024x501.jpg" alt="" width="540" height="264" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa02-1024x501.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa02-300x147.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa02-768x376.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.katsuragawa02-1920x939.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /><figcaption id="caption-attachment-2203" class="wp-caption-text">photo by 桂川融己</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>NPO発足の新聞記事を見つけた時は「僕のやりたかったことが先を越された！」くらいの気持ちで、今思うとすごく生意気(笑)。僕も2009年頃から、週末限定ではありますが<strong>ボランティアガイド</strong>として活動に関わり始めます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうして取り組む中で2008年、岐阜県の観光振興事業である<strong>「岐阜の宝もの」第一号に認定</strong>されました。県が3年間バックアップしてくださったおかげで「小坂な冬の滝めぐり」を始め、いくつかの事業のベースを形作れましたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし滝ガイドを担い、他メンバーのほとんどを占めているのは60代半ばのおじさんたちです。予算が切れた後は存続も難しく、いずれ消滅してしまうのは明白でした。「誰かが引き継いでやってくれるだろう」そう考えていた僕も徐々に危機感を抱き、<strong>「誰もやらないならば僕がやろう」</strong>と決意します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>周りからは<strong>「お前アホだろ」「そんなものは仕事じゃない」</strong>と言われ、反対の嵐でした。ちょうど子どもが生まれるタイミングで、子どもの顔を見ない生活はしたくなかったんです。それもあって奥さんは納得してくれて、周囲の反対を振り切り、29歳で飛騨産業を辞めました。</p>
<h2>小坂の滝でメシを食う。覚悟の新規事業</h2>
<p>最初の半年は収入がなく、<strong>夜は旅館でアルバイト</strong>をしながら昼間に滝の仕事を続けました。奥さんが働いていたので、<strong>ヒモ生活</strong>ですよ。「自分は何者なのだろうか？」と問いかける孤独な状態で、世間の目が気になりましたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでも「<strong>絶対に滝事業は伸びるし、僕はこれでメシを食っていくんだ！</strong>」その想いだけはブレていません。とはいえ今だって実験段階の人間なので、よく分からない自信です(笑)。しかし誰かがやらなければいけない。明確に<strong>「自分のポジションはここだ」</strong>という意識があったのです。一番ありがたいのは奥さんに理解があったこと。「なんとかなるやろ」の言葉に支えられてきましたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2304" aria-describedby="caption-attachment-2304" style="width: 540px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2304" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49259699_775342452849291_7619229196639797248_n-e1548218883415-1024x594.jpg" alt="" width="540" height="313" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49259699_775342452849291_7619229196639797248_n-e1548218883415-1024x594.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49259699_775342452849291_7619229196639797248_n-e1548218883415-300x174.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49259699_775342452849291_7619229196639797248_n-e1548218883415-768x445.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49259699_775342452849291_7619229196639797248_n-e1548218883415-1920x1113.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /><figcaption id="caption-attachment-2304" class="wp-caption-text">photo by 桂川融己</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>そりゃ、今まで通り勤め人であった方がある意味楽でしたよ。今のように年中無休ではないし、生活だってもう少しちゃんとできる。だけど<strong>自分で稼いで、商売している実感</strong>は大きいですよね。その実感が宿った事業が「<a href="https://www.osaka-taki.com/tour_info/sawanobori/index.html" target="_blank" rel="noopener">小坂(おさか)なシャワークライミング〜 清流アドベンチャー 〜</a>」です。</p>
<p>小坂の清流はとても冷たく綺麗な水なので、夏の時期には最高です。<strong>「鼻から入る水すら美味い」</strong>と紹介しています(笑)。そんな清流や沢で目一杯遊ぶ、この企画にはすごく自信がありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし企画当初、周りのおじさんたちには<strong>反対</strong>されます。僕は強硬派だから「<strong>リスクないからやろうよ！</strong>」と、全額助成される補助金を取ってきたんです。でも当時の僕がアホだったのは、補助金が<strong>後払いだった</strong>んですよね・・(笑)。最終的には淳平さんが借金をしてくれて、なんとかなりました。補助金をベースにライフジャケットなどの備品を揃えて、先進事例のもとで修行しながら3年間モニターを繰り返します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最も情熱を注いだ結果、<strong>0から年間300万円を稼ぐ事業モデル</strong>へと成長しました。客層の中心は30代の女性で、名古屋からお越しになる方が多いです。嬉しいことに、<strong>最もお客様のリピート率が高い</strong>コンテンツでもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、この事業をほぼ一人で運営していた時期は<strong>地獄</strong>でしたね(笑)。早朝の事務作業に始まり、日中は絶え間なくお客様のガイドをして、終了後はウェットスーツを全部洗って干して帰ると22時。それがほぼ毎日続くので、夏場は体脂肪率が5パーセント下がります。一日5食食べるくらい、<strong>体力勝負</strong>なんですよ。インターン生を雇ったことで死なずに済みました・・(笑)。</p>
<h2>ガイドの仕事の本質は「水商売」と同じ</h2>
<p>コンテンツの企画は、どれだけ<strong>素人レベル</strong>に落とし込めるのかが勝負です。アウトドアの玄人ほど自分でやっちゃいますから(笑)。つまり僕自身が一番楽しいことは、一般のお客様には辛すぎる体験なのです。「自分の楽しい」を押し付けるのではなく、「お客様の楽しい」を提供する。つまりはサービス業なんですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>地域のおじさん連中に<strong>「お前らのやっていることは水商売やぞ」</strong>と言われた当時は傷つきましたが、今では誇りに思っています。本質的には全く同じで、いかに<strong>お客様を気持ちよく満足させてあげられるのか</strong>が仕事なのです。<strong>「酒を飲むのか、沢の水を飲むのかの違い」</strong>これはうちのシャワクラ・エースガイドの言葉です(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ありがたいことに年間10回以上のリピーターもいらっしゃる今では、名キャバ嬢に弟子入りしたいくらいですよ。どれだけお客様の気持ちを察して、いやらしくない気遣いができるか。僕は苦手なだけにもっと勉強したいですね。ようやく最近、<strong>これは面白い仕事だな</strong>と思えるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2207" aria-describedby="caption-attachment-2207" style="width: 542px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2207" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun01-1024x640.jpg" alt="" width="542" height="339" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun01-1024x640.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun01-300x188.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun01-768x480.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun01-1920x1200.jpg 1920w" sizes="(max-width: 542px) 100vw, 542px" /><figcaption id="caption-attachment-2207" class="wp-caption-text">photo by 丸山純平</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>ガイドに関わる人の<strong>ストーリーやキャラクターが一番の魅力</strong>かもしれません。とあるコアリピーターの方は「<strong>熊崎さんのオススメなら間違いないから、とりあえず連れてって</strong>」とおっしゃいます。信頼していただいている証であり、つまり楽しむ場所はどこでも良いんです(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>小坂を始めとする飛騨には、たくさんの<strong>お客様を満足させられるフィールドがある</strong>と断言します。だからこそプロガイドをどんどん養成して、品質の高い観光案内を飛騨一丸となって提供したいですね。そんなミッションから「<a href="http://hidanomoriguide.com/guide_list/" target="_blank" rel="noopener">飛騨の森ガイド協会</a>」の設立にも尽力し、自然観光ガイドの普及と養成を行なっています。今後の<strong>飛騨地域の観光の軸</strong>となるはずです。</p>
<h2>豪雨災害は「リニューアル」。自分事として取り組み続ける</h2>
<p>「一番好きな滝はどれですか？」と、よく質問されるのですが、「<strong>一番好きな滝はありません」</strong>と答えます。誤解なくお伝えしたいのですが「小坂の滝」は一つの要素であって、正直言えば「滝」そのものにそこまで興味はないです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>滝が単独でポツンと出てきてもあまり感動はないですよね。森を抜けて谷を歩いて、沢を登って行った先になにか来るぞ・・出た！そんなイメージです(笑)。だから滝単体ではなくて<strong>「小坂の谷」全体が好き</strong>なのです。<strong>魂が落ち着く場所</strong>ですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2200" aria-describedby="caption-attachment-2200" style="width: 540px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2200" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.02-1024x539.jpg" alt="" width="540" height="284" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.02-1024x539.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.02-300x158.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.02-768x404.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.02-1920x1011.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /><figcaption id="caption-attachment-2200" class="wp-caption-text">photo by 丸山純平</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>昨年6月に発生した豪雨災害では、被害がひどく復旧作業もとても大変でした。だけど、<strong>大変さをアピールしたところで誰も喜ばない</strong>ですよね。幸い、人は亡くなっていません。自然と寄り添っている限り、こういうことはあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>昨年の災害を一言で言うならば<strong>「リニューアル」</strong>です！至るところで大きく地形が変わり、幸運なことに滝がダイナミックに見やすくなったんです。その変化に立ち会えたのは、自然と共に生きている身としてハッピーでもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2201" aria-describedby="caption-attachment-2201" style="width: 540px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2201" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.04-1024x491.jpg" alt="" width="540" height="259" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.04-1024x491.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.04-300x144.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.04-768x368.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/kumazakijun.04-1920x920.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /><figcaption id="caption-attachment-2201" class="wp-caption-text">photo by 丸山純平</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>復旧作業を進める中でより実感したのですが、一つの遊歩道を設置するのにもたくさんの人力が必要です。「守り人」がその地に住み続けない限り、地域は存続できません。そして当然ですが、他人事ではなくて<strong>自分事</strong>じゃなければ、その土地に住まないですよね。</p>
<p>自分事にしていくのが大事だからこそ、地元の子どもたちへの観光教育にも力を入れています。そう思うと一度、<strong>飛騨の外を経験してくることは必須</strong>かもしれません。それに地元の<strong>外からできる応援・支援</strong>もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>僕はこれまで、たくさんの応援してくださった方のおかげで事業を続けられました。同様に「どうせ補助金頼りなんだろう」「そのうちすぐに潰れるな」と、<strong>冷ややかに見る方もたくさんいらっしゃいました</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし5年経った今、<strong>エコツーリズムが下呂市の観光の柱</strong>になり、着地型観光をどんどん組み込んでいく姿勢に変わりました。感慨深いですし、次のステージに変わった以上、トップランナーとして転ぶわけにはいきません。</p>
<p>この町の未来を自分事として、日々できることに取り組んでいきます。ぜひリニューアルした小坂の滝へ、遊びに来てもらえたら嬉しいですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_2313" aria-describedby="caption-attachment-2313" style="width: 541px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" class="wp-image-2313" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49715053_324500144824057_1648142765822836736_n-1024x683.jpg" alt="" width="541" height="361" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49715053_324500144824057_1648142765822836736_n-1024x683.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49715053_324500144824057_1648142765822836736_n-300x200.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49715053_324500144824057_1648142765822836736_n-768x512.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49715053_324500144824057_1648142765822836736_n-1920x1280.jpg 1920w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2019/01/49715053_324500144824057_1648142765822836736_n-272x182.jpg 272w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /><figcaption id="caption-attachment-2313" class="wp-caption-text">photo by 竹本純</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>自分事として取り組む<strong>熱意</strong>と<strong>決断</strong>が、地域の未来を切り開く。</p>
<p>小坂と共に生きる道を選択した熊崎さん、その裏には数知れない苦労と葛藤がありました。そんな熊崎さんとだからこそ、一緒に見た氷瀑の美しさも、道中の楽しい時間も忘れられないのかもしれません。</p></blockquote>
<h2>連絡先</h2>
<p>熊崎潤(くまざきじゅん)<br />
<a href="https://www.facebook.com/jun.kumazaki" target="_blank" rel="noopener">https://www.facebook.com/jun.kumazaki</a></p>
<p>小坂の滝めぐり<br />
<a href="https://www.osaka-taki.com/">https://www.osaka-taki.com/</a></p>
<p>飛騨の森ガイド協会<br />
<a href="http://hidanomoriguide.com/" target="_blank" rel="noopener">http://hidanomoriguide.com/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://hida-st.com/2019/01/30/kumazakijun/" target="_blank">自分事として、小坂の滝と生きると決めた ー 熊崎潤 (NPO法人飛騨小坂200滝 事務局 / ネイチャーガイド)</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「下呂市在住」で頑張っている方、募集しています！</title>
		<link>https://hida-st.com/2018/07/01/gero-need/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 01 Jul 2018 07:58:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下呂市]]></category>
		<category><![CDATA[募集記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hida-st.com/?p=574</guid>

					<description><![CDATA[<p>「下呂市在住」で頑張っている方、募集しています！ &#160; ヒダストでは現在、「下呂市在住」で素敵な活動をされている方の情報を絶賛募集しております！ &#160; 「こんな素敵な方がいらっしゃるから取材してほしい・・ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, Helvetica, Meiryo, MyYuGothicM, YuGothic, 'Helvetica Neue', sans-serif; font-size: 1.5rem; letter-spacing: 0.05em;">「下呂市在住」で頑張っている方、募集しています！</span></h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>ヒダストでは現在、「下呂市在住」で素敵な活動をされている方の情報を<strong>絶賛募集</strong>しております！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「こんな素敵な方がいらっしゃるから取材してほしい・・！」</p>
<p>「この人にスポットライトを当ててほしい。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなお声がありましたら、下記フォームからお気軽にご連絡ください。</p>
[contact-form-7]
<p>&nbsp;</p>
<p>もしくは下記メールアドレスでもご対応しております。</p>
<p class="p2"><a href="mailto:info@hida-st.com"><b>info@hida-st.com</b> </a> <span class="s1">(担当：丸山)</span></p>
<p class="p1">２～３営業日以内にご返信いたします。よろしくお願いいたします。</p><p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/07/01/gero-need/" target="_blank">「下呂市在住」で頑張っている方、募集しています！</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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	</channel>
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