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	<title>子育て &#8211; ヒダスト</title>
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	<description>飛騨地方に生きる、飛騨人のストーリーを刻むメディア。</description>
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	<title>子育て &#8211; ヒダスト</title>
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		<title>「ママになったらHida mommy」を目指して、未熟な私の挑戦 ー  周真希子 ( Hida mommy 代表)</title>
		<link>https://hida-st.com/2018/12/26/shumakiko/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Dec 2018 08:05:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[高山市]]></category>
		<category><![CDATA[30代]]></category>
		<category><![CDATA[医療]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[市民活動]]></category>
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		<category><![CDATA[起業家]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>&#160; Hida mommy代表として、飛騨のママの情報サイト「Hida mommy」を運営する周真希子(しゅうまきこ)さん。しかしその半生は、数々の挫折と遠回りの日々でした。 愛媛から移住して奮闘する、周さんの「 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-2169" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/23172765_1531145623633108_6098548483179707348_n.jpg" alt="" width="543" height="343" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/23172765_1531145623633108_6098548483179707348_n.jpg 955w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/23172765_1531145623633108_6098548483179707348_n-300x190.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/23172765_1531145623633108_6098548483179707348_n-768x486.jpg 768w" sizes="(max-width: 543px) 100vw, 543px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>Hida mommy代表として、飛騨のママの情報サイト「Hida mommy」を運営する周真希子(しゅうまきこ)さん。しかしその半生は、数々の挫折と遠回りの日々でした。</p>
<p>愛媛から移住して奮闘する、周さんの<strong>「飛騨のママへの想い」</strong>をどうぞご覧ください。</p></blockquote>
<h2>牧場育ちの自由な気質</h2>
<p>愛媛県西予市宇和町で生まれました、3人兄妹の末っ子です。両親が酪農経営をしているため、<strong>牧場</strong>で育ちました。田舎どころか、車で10分下るとようやく民家が見えるくらいの<strong>山奥</strong>です(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大自然の中で自由に遊んだり、一人で空想を広げる時間が好きでした。<strong>縛られたくない性格</strong>なのか、あんまり学校は好きじゃなかったな。目立ちたがり屋の元気な女の子で、中学校ではテニス部に入りました。だけどやっぱり楽しかった記憶はありません。</p>
<p>そんな斜に構えていた私でしたが、高校ではかけがえのない二人の友人に出会いました。後々、自身で人生を切り開いていった友人を近くで見ていたからこそ、私も自身の変化や挑戦を肯定できたのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当時は、将来やりたいことが思いつかなかったんですよね。親に相談したら「松山大学は就職率が良いし、いろんな人に出会えるから大学へ進学した方が良い」と言われて、推薦入試で松山大学経済学部に合格しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>高校卒業まで時間ができたから、いろいろと読書していたんです。そんな折、父親から「これおもしろいけん」と勧められた本が<strong>『ユダヤ人大富豪の教え / 本田健』</strong>でした。ある大学生がユダヤ人のお宅でホームステイする中での学びが記された本なのですが、この一冊が衝撃的で、<strong>人生って自由に生きていいんだ！</strong>と思えたんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今までは決められたカリキュラム、枠組みの中で生きてきました。私は部活や勉強に没頭しているわけでもなかったから、<strong>人生はこんな感じで過ぎていくのか</strong>・・と、<strong>どこか諦めていた</strong>んです。だけど人生って、自分次第でいくらでも変えられる。それは大きな気づきでしたね。数年後に父親に薦めてくれた感謝を伝えたら、本人は全く覚えていませんでしたが(笑)。私の<strong>人生のバイブル</strong>です。</p>
<h2>ボロボロ新入社員から専門学校へ入学</h2>
<p>それまでは読書が好きではなかった私が、図書館でアルバイトするほど、読書へと傾倒していきました。大学生活で学んだことはたくさんあるけれども、要所要所で出会ってきた<strong>人や本に、私は救われてきました</strong>ね。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-2184" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.daigaku-1024x541.jpg" alt="" width="541" height="286" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.daigaku-1024x541.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.daigaku-300x158.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.daigaku-768x406.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.daigaku.jpg 1280w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>経営やビジネスに興味が湧いたので、直接的に携われる職種を探していたら「コンサルタント」という仕事があることを知りました。コンサル系の会社を中心に就活して、その名の通り「株式会社ビジネスコンサルタント」に就職します。私は東京の新宿営業所に配属が決まり、上京したい気持ちもあったので、それも叶いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だけど憧れの<strong>社会人生活はボロボロ</strong>でした。仕事は営業担当だったので、毎日ひたすら新規の営業でテレアポです。ですが、怖くて電話を一件も掛けられない日もありました・・。</p>
<p>同期や先輩はすごく素敵な方ばかりで、配属されたチームにも恵まれたんです。上司も頭から怒るのではなく、失敗を一回一回丁寧に振り返ってくださる方々でした。しかし全然仕事ができないまま・・自分の心の弱さに負けてしまって、諸々事情もあって<strong>2年ほどで退社</strong>してしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実家に戻って「これからどうしよう？」と落ち込んでいた時に、親から<strong>「国家資格を取ってみないか？」</strong>と勧められたんです。実家から40分くらいのところに看護学校がありまして、受験したらまさかの合格をいただき、<strong>24歳で宇和島看護専門学校に入学</strong>しました。3年間の看護学生生活が始まったんです。</p>
<h2>看護学校での学びと祖父の看病</h2>
<p>私は決められた枠にハマることが苦手なので、楽しい思い出ってあんまりないです。看護学校は厳しい課題も多いから、なんとなく入ってしまうとキツイ世界。5人に1人は卒業までに辞めてしまいます。ほぼ周りは高校卒業したばかりの18歳たちの中で、私よりも年上な<strong>友人4人に巡り会えたことが一番の救い</strong>でした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.facebook.com/aya.isida.7" target="_blank" rel="noopener">石田彩</a>、<a href="https://www.facebook.com/reina.matsumura.75" target="_blank" rel="noopener">松村玲奈</a>、<a href="https://www.facebook.com/megumi.hashimoto.1840" target="_blank" rel="noopener">橋本めぐみ</a>、<a href="https://www.facebook.com/hikaru.matsumoto.7906" target="_blank" rel="noopener">松本光</a>。今でもずっと連絡を取り続けている、<strong>かけがえのない親友</strong>たちです。この4人に出会わなければ私は確実に辞めていましたね・・(笑)。みんな私の5歳上くらいで人生経験が豊富。いろんな相談に乗ってくれて、なにより私にも<strong>対等に接してくれた</strong>のが嬉しかったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-2182" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.kango_-1024x504.jpg" alt="" width="539" height="265" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.kango_-1024x504.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.kango_-300x148.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.kango_-768x378.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.kango_-1920x944.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>看護学校2年生の冬に、近くに住んでいた母方の祖父が身体に異変を感じて、精密検査をしたら<strong>末期の肝臓ガン</strong>だと判明しました。抗ガン剤の治療もしんどい中、祖父の意志を尊重して在宅での看取りとなります。看護実習の真っ最中でしたが、<strong>祖父の家に泊まって看病</strong>しました。学んだ知識を活かして、祖父の病状を少しでも和らげることができたのがよかったですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-2168" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/230614_124318857649132_7251211_n.jpg" alt="" width="540" height="304" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/230614_124318857649132_7251211_n.jpg 720w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/230614_124318857649132_7251211_n-300x169.jpg 300w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>両親は今でも牧場を経営しています。生き物相手の仕事だから、365日家を空けることができません。私は両親に代わって牧場の仕事で祖父の葬式に出られなかったから、最後に関わることができてよかったです。同時に<strong>働くって本当に大変で責任あること</strong>なんだと痛感しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また看護師として患者さんの<strong>QoL(生活の質)</strong>を上げるのはもちろんですが、じゃあその<strong>ご家族はどうだろうか</strong>。どういう気持ちで看病に来ていらっしゃるのだろうか。祖父の看病を通して<strong>自身が当事者</strong>になったからこそ、見えてきた視点でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>卒業後に看護師として働きましたが、患者と看護師という関係性だけではなく、<strong>一人の人間として尊重し合うこと</strong>を意識していましたね。寝たきりで言葉を発せられない方でも、意識はあるから本質は変わりません。看護師だからといって20代の私が「〇〇さん大丈夫ー？」みたいな砕けた口調は、敬意がないかなと思うのです。私はなるべく<strong>丁寧な言葉遣い</strong>を心がけていました。</p>
<h2>高山で感じた孤独から「Hida mommy」が生まれる。</h2>
<p>地元が高山の主人との結婚を機に、仕事を辞めて移住を決意しました。高山に来た当初は、主人が経営する接骨院やエステの、スタッフのみなさんとの繋がりに助けられていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-2183" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.wedding-1024x564.jpg" alt="" width="539" height="297" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.wedding-1024x564.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.wedding-300x165.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.wedding-768x423.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/shumakiko.wedding.jpg 1152w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だけど出産して子育てをし始めた時に、<strong>すごく孤独を感じた</strong>んです。<strong>「子育てについて、誰に相談したらよいんだろう？」</strong>何が分からないのかも分からない状況でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなある時、出会ったママ友からいろんなイベントを教えてもらい、世界が大きく広がりました。外から高山へ来た人や初めての育児をする人たちは、同様にすごく困っているだろうな。ならば自分から発信してみようと思い、約1年前に<strong>LINE@を用いてイベント情報の発信</strong>を小さく始めました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分が集めたイベント情報を、主催者に問い合わせて確認し、丁寧に情報配信していました。そこまで多くは配信できなかったけれど、活動を始めたらいろんな方がどんどん人や情報を繋いでくれたのです。無料で情報配信する代わりに、LINE@の宣伝をお願いしていたら、あっという間に<strong>登録者が300人を超えました</strong>。</p>
<p><strong>もっといろんな情報を発信したい。</strong>そんな思いから2018年5月にホームページを制作して、飛騨のママの情報サイト「Hida mommy」がスタートします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-2171" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/hidamommy-1024x538.png" alt="" width="541" height="284" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/hidamommy-1024x538.png 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/hidamommy-300x158.png 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/hidamommy-768x403.png 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/hidamommy.png 1200w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>副代表の<a href="https://hida-st.com/2018/09/12/nakanomasako/" target="_blank" rel="noopener">中野雅子</a>さんとは、二人の子どもが同じ年子で月齢も近かったことから児童館で声をかけて、一緒にやりましょうと巻き込みました。今は産休に入られたので、どこかでまた接点をもらえたら嬉しいな。Hida mommyの初期を支えていただいた、ありがたい存在です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-2173" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/nakanomasako07-e1536629806900.jpg" alt="" width="540" height="356" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/nakanomasako07-e1536629806900.jpg 960w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/nakanomasako07-e1536629806900-300x198.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/nakanomasako07-e1536629806900-768x506.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<h2>「ママになったらHida mommy」を目指して</h2>
<p>飛騨のママたちの日常の中に、Hida mommyが自然に入り込んでいるのが理想です。ごはんを作るときにレシピサイトを見るように、ちょっと時間が空いたときや困ったときにHida mommyを覗くような。<strong>「ママになったらHida mommy」</strong>が合言葉になると最高ですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今後、力を入れていきたいのは<strong>「サービス情報」</strong>です。例えば、お出かけしたときに「この辺りに遊べる公園はないかな？」とか「車椅子も入れるトイレはないかな？」と、近隣の多目的トイレや公園情報を調べられたら便利ですよね。</p>
<p>飛騨地域の多目的トイレを調査された「高山病弱児を守る会 あかりんぐ」の勝田なお子さんとコラボして、<strong>Hida mommyのエリアマップ</strong>を現在鋭意制作しております。WEB上で随時更新できるのが、紙媒体にはできない強みです。</p>
<p>トイレや公園を調べたその時に、Hidamommyの会員企業さんのお店情報やクーポンをゲットすることで、<strong>飛騨の産業の底上げ</strong>にも貢献できたらいいなと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>10月にはママと子どもが楽しめるイベントをコンセプトに<strong>「mamameparty」</strong>を飛騨市で開催しました。「助産院なお」の<a href="https://hida-st.com/2018/10/10/nagatanaoko/" target="_blank" rel="noopener">長田直子</a>さんや、「NPO法人飛騨高山わらべうたの会」の<a href="https://hida-st.com/2018/07/04/iwatsukakumiko/" target="_blank" rel="noopener">岩塚久案子</a>さんと共同開催で、当日は約6000人のお客様にご来場いただきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-2172" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/nagatanaoko07-1024x554-1024x554.jpg" alt="" width="541" height="293" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/nagatanaoko07-1024x554.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/nagatanaoko07-1024x554-300x162.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/nagatanaoko07-1024x554-768x416.jpg 768w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>すごく良い経験になったし、Hida mommyを多くの方に知っていただけたことは嬉しかったです。だけど運営面は長田さんや岩塚さん、副代表の中野さんにおんぶに抱っこで、<strong>自分自身はやりきれませんでした</strong>。悔しい気持ちもありますが、経験を糧によりクオリティの高いものを今後は提供していきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-2170" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/DSC_4546.jpg" alt="" width="540" height="323" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/DSC_4546.jpg 1000w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/DSC_4546-300x179.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/12/DSC_4546-768x459.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>近い将来、<strong>Hida mommyを法人化</strong>する予定です。現在、一緒に歩んでくれる<strong>パートナーを募集</strong>しています。またコラムを執筆してくださる<strong>ライター</strong>の方も随時募集中です。いろんな方に関わっていただいて、みんなでHida mommyを創り上げていきたい。Hida mommyから、飛騨地域で楽しく子育てができるイメージを抱いてもらえたら嬉しいです。</p>
<h2>きっかけを創り続けるために、未熟な私だけど挑戦したい</h2>
<p>飛騨で一番好きな場所は、高山市立図書館前のカフェ<strong>「WA・SA・BI」</strong>さんです。ここが初めてママ友とお茶した場所で、高山でもこんなに素敵なカフェで、美味しいチーズケーキが食べられるんだと感動しました。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-2189" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/S__2015242-1024x580.jpg" alt="" width="541" height="306" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/S__2015242-1024x580.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/S__2015242-300x170.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/S__2015242-768x435.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2017/12/S__2015242.jpg 1188w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私には主人もいて、子どももいる。そんな家族と過ごせる時間だけでも幸せです。加えて自分のやりたいことにも挑戦させてもらえて、<strong>こんなに幸せでいいのかな</strong>とありがたい気持ちでいっぱい。私は冒険したいタイプだから、主人が帰れる居場所を守ってくれている。いっぱい喧嘩もしますが、この人で良かったなと毎回思います。挫けそうになったら相談できる、友人たちにも恵まれていることもありがたいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とはいえ私自身は本当に<strong>未熟</strong>で、先日もHida mommyの運営方針について会員の方にとても怒られました・・。</p>
<p>また以前、「ママが楽しくなればいいな！」を言い過ぎちゃって、あるママ友から<strong>「全員が全員、楽しくはないよ。辛い人もいるんだよ」</strong>と言われて、喧嘩しちゃったことがあったのです。そんなつもりではなかったけれど、そう聞こえちゃったのかな・・。ずっと心に残っています。</p>
<p>そうやって気持ちだけが空回りしちゃったり、上手くコミュニケーションが取れなかったり、これからどうしよう・・と思う日も少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だけど、飛騨で頑張るママのために、より過ごしやすいツールを提供していきたい。当時の私は、その<strong>ツールがどこにあるのかすら知らなかった</strong>から、きっかけや選択肢は創り続けたいです。その<strong>きっかけを掴むかどうかは、その人自身。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あの日、飛騨で孤独を感じて途方にくれた私みたいなママが、<strong>一人でも笑顔になれたら</strong>。飛騨での子育てに<strong>希望を持てたら</strong>。その想いだけは変わりません。未熟な私の挑戦は、まさにこれからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>飛騨の地で今まさに、挑戦の真っ只中にいる周さん。<br />
泥臭くもがきながら、飛騨のママへの想いを形にしていきます。</p>
<p>「Hida mommy」が飛騨のママたちの希望となる日を目指して、周さんの奮闘の日々はこれからです。</p></blockquote>
<h2>連絡先</h2>
<p>周真希子(しゅうまきこ)<br />
<a href="https://www.facebook.com/makiko.uehara.73">https://www.facebook.com/makiko.uehara.73</a></p>
<p>Hidamommy 公式サイト<br />
<a href="https://hidamommy.com/">https://hidamommy.com/</a></p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/12/26/shumakiko/" target="_blank">「ママになったらHida mommy」を目指して、未熟な私の挑戦 ー  周真希子 ( Hida mommy 代表)</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>人と動物に優しいまち、飛騨をつくる ー 柏崎ルミ (アニマルレスキュー飛騨会長)</title>
		<link>https://hida-st.com/2018/11/14/kashiwazakirumi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Nov 2018 15:05:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[高山市]]></category>
		<category><![CDATA[40代]]></category>
		<category><![CDATA[動物]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[市民活動]]></category>
		<category><![CDATA[飛騨高山高校]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hida-st.com/?p=1693</guid>

					<description><![CDATA[<p>市民団体「アニマルレスキュー飛騨」の会長として「人と動物にやさしいまち飛騨」を目指す、柏崎ルミ(かしわざきるみ)さん。 いつも明るくパワフルな柏崎さんが、飛騨の動物の生命に向き合い続ける想いとは？ 「動物に優しい世界は、 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/11/14/kashiwazakirumi/" target="_blank">人と動物に優しいまち、飛騨をつくる ー 柏崎ルミ (アニマルレスキュー飛騨会長)</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1780" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38484-1024x576.jpg" alt="" width="540" height="304" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38484-1024x576.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38484-300x169.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38484-768x432.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38484.jpg 1370w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<blockquote><p>市民団体「アニマルレスキュー飛騨」の会長として「人と動物にやさしいまち飛騨」を目指す、柏崎ルミ(かしわざきるみ)さん。</p>
<p>いつも明るくパワフルな柏崎さんが、飛騨の動物の生命に向き合い続ける想いとは？</p>
<p><strong>「動物に優しい世界は、人間にだって優しい」</strong>柏崎さんの願いとストーリーをぜひご覧ください。</p></blockquote>
<h2>小さな頃から動物が大好き</h2>
<p>高山市清見町で生まれました。二つ上の兄との二人兄妹。清見といっても郡上市との境辺りで、小学校の全校生徒が10人くらいの田舎でした。当時は内気で人見知りでしたが、人を笑わせることは昔から好きでしたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実家には小さな牛舎もあって、牛を二頭飼っていました。牛が草を食べる音が面白くて、よくその辺の雑草をあげていたのを覚えています。他にはインコを4羽飼っていたり、野良猫を見たらすぐに拾ってきたり、物心ついた頃から<strong>動物が大好きです</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1787" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38487.jpg" alt="" width="540" height="389" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38487.jpg 771w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38487-300x216.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38487-768x554.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>親にねだって子犬も飼い始めたのですが、中学校は実家から通えない距離だったため寮に入ります。週末は実家に帰るけれど、両親よりも犬に会えるのが嬉しかったです(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中学では卓球部に入ったのですが、顧問の先生に恵まれたこともあり部活が大好き。副部長を務めながら、結果も付いてきたので楽しかったですね。この頃から徐々に内気さが消え始め、お笑いキャラが開花していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>将来は動物に関わる仕事がしたくて、たまたまテレビで観た「ムツゴロウ動物王国」に惹かれ、手紙を書くほど(笑)。当時は情報がないため、仕事のイメージができなかったんですよね。親からは現実的じゃないと反対され、動物に少しでも関われるかなと、飛騨高山高校の生活科に進学します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>高校からは一人暮らし。高山は都会だなと思いながら、高校までの道順を覚えるのが大変でした。</p>
<p>生活科は簿記を習ったり、被服や調理の勉強をする学科だったため、授業で動物に触れ合う機会は皆無・・。事前にちゃんと調べとけって話なんですが(笑)。休み時間に動物を見に行っていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>高校生活を楽しんでいたある日、校舎で捨て猫を見つけたんです。私のアパートじゃ飼えなかったため「誰か里親になってくれませんか？」と高校内で貰い手を探しました。今思えば、私の<strong>活動の原点</strong>ですね。</p>
<h2>都会に憧れて岐阜市へ就職</h2>
<p>高校卒業後はとりあえず都会に行ってみたくて、岐阜市の求人を探したんです。名古屋や東京は都会過ぎて、二度と帰ってこれないと思っていました(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>住所が岐阜市であるだけの理由で、アパレル会社に就職します。学校の授業でも被服は赤点を取るくらい苦手だったのに、当時の私はなぜ服を縫う仕事を始めたのでしょうか・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まあ案の定、数ヶ月で仕事が嫌になってきまして、でもどうせなら「<strong>辞められたら困る存在になってから辞めよう！</strong>」と意地悪な決意をしました。その会社では毎月、成績優秀者は表彰されてボーナスが出たんです。表彰されるために必死に仕事していました(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1789" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38490-1024x489.jpg" alt="" width="540" height="258" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38490-1024x489.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38490-300x143.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38490-768x367.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38490.jpg 1187w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>結局その仕事は一年働いて辞めました。親からも帰ってくればと言われて、帰郷します。地元のハローワークに通って仕事を探していたら、小さい頃から知っていた電気屋さんで「事務員を募集しているよ」と誘われて、そこで4年ほど働きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>事務仕事に加えて、営業も多少やらせていただきました。最新の家電製品を勉強して、お客さんにお勧めする中で、私は<strong>接客が好き</strong>なのだと気づきましたね。仕事を通じて知り合った方と結婚したのですが、お客さんにご祝儀をいただけたのは嬉しかったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この頃はあまり動物とは触れ合えてなかったのですが、<strong>子ウサギ</strong>を見かけたらどうしても欲しくなって、アパートの大家さんに内緒で飼っていました。ウサギがふすまをかじるので、跡を誤魔化すのが大変でしたね(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>23歳で結婚してからすぐに子どもができたので、子育てに専念します。そんな生活の中、主人が建築業で独立したんです。当時は高山市外の現場が多く、主人が家に帰って来るのが月に3回なんて時期もありました。頼れる人が近くにいなかったから孤独感もあったし、記憶にないくらい忙しかったような。今でも真っ最中ですが、それでも<strong>子育ては楽しかった</strong>ですね。</p>
<h2>兄との突然の別れから、決意と行動</h2>
<p>4人の子育てに奮闘しながらも、地域情報誌に載っていた<strong>「アニマルレスキュー飛騨」</strong>のボランティア募集記事にすごく惹かれていたんです。でも子育てで手一杯な中、家族に反対されるのも分かっていたから踏み込めずにいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大きな転機が訪れたのは7年前、<strong>兄が45歳で亡くなった</strong>んです。大垣市に住んでいた兄は、会社への通勤途中に突然倒れて・・。義姉から「兄が倒れた」との連絡をもらい、慌てて大垣に向かいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お金を下ろさなきゃと寄ったATMの前で「もうダメなんや」って電話をもらい、その場で泣き崩れましたね。側から見たら借金で行き詰まってる人だったな(笑)。まあ現実味なんてないですよね。帰りの道中でも、長い夢であるように願いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>葬式・お通夜には入りきれないくらい、たくさんの方が参列してくれたんです。妻子を残して、働き盛りの45歳で突然亡くなった兄の心中は察しきれません。<strong>「やりたいこといっぱいあったんだろうな・・。」</strong>私も遠慮している場合じゃないと気づいたんです。アニマルレスキューは絶対にやりたかった。すぐに家族へ相談しつつも、強行突破で入会しました(笑)。<strong>あの選択に後悔はない</strong>ですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1790" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38492-1024x558.jpg" alt="" width="539" height="294" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38492-1024x558.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38492-300x163.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38492-768x418.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38492.jpg 1028w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>大切な人の死って、最大の愛</strong>だと思います。故人が生前関わったいろんな人に影響を与えて、遺されたものがあらためて、人生をどう生きるのか考える機会です。落ち込むのも前を向くのも<strong>自分次第</strong>だから、生きるエネルギーに変えていけたらよいですよね。</p>
<h2>アニマルレスキュー飛騨の活動と挫折</h2>
<p>「アニマルレスキュー飛騨」は7年半前に結成された団体です。<strong>「人と動物にやさしいまち飛騨」</strong>を目指して、動物の適正な飼育と管理の<strong>啓蒙</strong>、行き場のない犬猫の<strong>里親探し</strong>、<strong>地域猫活動</strong>を行っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば野良猫は、人間に害をもたらす<strong>「害獣」だという意識</strong>があります。しかし地域の一員として、野良猫たちにも尊い命がありますよね。高山市内でも保護することに協力的な地区もあれば、残念ながら駆除しようとしたり、「野良猫なんて見殺しにしろ」「野良猫のためになんて、頭がおかしいんじゃないのか？」と言われた地域もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1786" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38486-1024x650.jpg" alt="" width="539" height="342" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38486-1024x650.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38486-300x191.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38486-768x488.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38486.jpg 1028w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「地域猫活動」</strong>では野良猫を<strong>捕獲</strong>し、<strong>不妊去勢</strong>手術をして地域に戻して、一代限りの命を温かく<strong>見守り</strong>ます。野良猫を無制限に増やさないようにすることが大事です。また飼い猫の寿命が約15年ほどなのに比べて、野良猫は3〜4年と<strong>寿命が短い</strong>ので、なるべく飼い猫を増やしていきたいですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また市民からの通報や情報提供を受けて、保健所と一緒に<strong>「飼育崩壊」</strong>の現場にも向かいます。猫の<strong>多頭飼育崩壊</strong>の現場を見た時は辛かったですね。正しい飼い方ができなかったことで猫が増え過ぎてしまい、飼い主は精神を病んで家族崩壊・・。そんな状況でも飼い主の同意がない限り、ペットを勝手に保護することはできないので、飼い主への<strong>交渉や説得</strong>を行います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今でも忘れられない出来事があります。ある多頭飼育崩壊の現場で保護した猫たちの中に、<strong>猫風邪</strong>を患った子が一匹いるのに気づかなくて、他の子にも蔓延しちゃったんです。たまたま見に来られた外部の方に<strong>「こんな素人集団に保護なんてできない」</strong>とひどく怒られて、もうみんな自信喪失でした・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>生命と向き合うことは大変です。なにかしら活動が話題になるたびに、いろんなご意見をいただきます。</p>
<p>私たちはただの動物好きな素人で、獣医師や動物看護師ではありません。でも尊い生命に対してそんな<strong>言い訳はできません</strong>から、知識を得るしかないです。メンバーも資格を取得したり、勉強会に参加したり、私は通信で動物看護師の勉強をしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>みんな<strong>本当に動物が大好き</strong>なんです。アニマルレスキューのメンバーは、たとえ一人きりになっても活動を続けるであろう、信頼できる仲間ばかり。私にとっては、<strong>第2の家族</strong>と言える大切な存在です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1795" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/d2586d1d9f9953312b2175ba7a1d2104-e1542116377422-1024x571.jpg" alt="" width="540" height="301" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/d2586d1d9f9953312b2175ba7a1d2104-e1542116377422-1024x571.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/d2586d1d9f9953312b2175ba7a1d2104-e1542116377422-300x167.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/d2586d1d9f9953312b2175ba7a1d2104-e1542116377422-768x428.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/d2586d1d9f9953312b2175ba7a1d2104-e1542116377422-1920x1070.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<h2>「ジョンくん」と「ビビ」</h2>
<p>保護した犬猫をメンバーの自宅で一時預かりし、里親を探す活動も行っています。一頭一頭に忘れられないエピソードがあるのですが、17歳の芝犬<strong>「ジョンくん」</strong>を保護した時は特に印象に残っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>元々の飼い主は高齢のご夫婦。もう施設に入らなきゃいけなくて、ジョンくんを引き取れる身内もいない状況でした。ジョンくんも17歳なのでヨボヨボ、散歩するとフラフラと側溝に落ちちゃうくらい(笑)。</p>
<p>だけどある方が<strong>「私も高齢だから元気な子犬の面倒は見れない。だからジョンくんを引き取るよ。」</strong>と言ってくださったんです。おかげでジョンくんは車椅子まで作ってもらい、暖かい部屋で余生を過ごせました。そうした心優しい里親さんと巡り会えたら幸せですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また保健所で殺処分する犬猫に関して、アニマルレスキューに相談がきます。我が家で引き取った<strong>「ビビ」</strong>は、元々<strong>殺処分の予定</strong>でした。保健所で保護されていたビビは人間が怖くて、近寄るとタレションしちゃうくらい。その状態だと引き取り手が見つからなくて、メンバー全員で悩んでいたんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ふと子どもに相談した時に<strong>「それでも連れて来るのがお母さんじゃないの？」</strong>と言われ、私も「そやな！」と覚悟を決めて、我が家に連れて来ました。</p>
<p>最初は本当に恐怖だったと思います。しかし今では甘えてくれたり、ちょっとワガママな仕草をしてみたりと随分変わりました。私たちを<strong>一生懸命信じようと、ビビは毎日頑張った</strong>と思うんです。そんなビビには、いとおしさと感謝しか思い浮かびません。私の動物への視野を大きく広げてくれた、大切な存在です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1785" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38485.jpg" alt="" width="539" height="353" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38485.jpg 890w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38485-300x197.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38485-768x503.jpg 768w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>高山市の<strong>殺処分頭数は0</strong>に限りなく近いので、保健所の方からは感謝されることが多いです。しかしアニマルレスキューの活動はボランティアで、メンバーそれぞれが仕事の合間に頑張っています。もっと行政側にはご協力していただいて、殺処分0頭を持続できたらと願って止みません。</p>
<h2><strong>動物たちのために生きていきたい。</strong></h2>
<p>高山で好きな場所は、飛騨・世界生活文化センターの付近です。毎日の犬のお散歩コースなのですが、高山の街並みが一望できるんですよね。この景色の中で<strong>いろんな命が生きている</strong>んだなって、動物と共存する街のイメージを膨らませています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1784" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38499-1024x481.jpg" alt="" width="539" height="253" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38499-1024x481.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38499-300x141.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38499-768x361.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38499.jpg 1370w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中学校の全校集会で、恩師から聞いた言葉がずっとインプットされています。「勉強は誰のためにするんや？多くの人は自分のためにって言うけれど、<strong>誰かのためにする勉強</strong>があってもいい」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>勉強はそこまで好きじゃなかったし、その当時は思い浮かべて頑張れる「誰か」はいませんでした。だけど最近、がんサークルOwlsの<a href="https://hida-st.com/2018/09/26/mitsuiyuuko/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">三井祐子</a>さんと「誰かのために生きるってことが、一番<strong>生きている実感</strong>があるよね」ってよく話します。今ようやく自信を持って言えることは、私は<strong>動物たちのために生きていきたい</strong><strong>。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アニマルレスキューでは既存の活動に加えて、<strong>メンバーがやりたいこと</strong>をどんどん叶えていきたいです。直近では「猫ヨガ」を、保護猫カフェみたいな場所で開催したい。他にもいくつかの企画が進行していますが、どの企画も目的は同じ。もっと「<strong>人間と動物が寄り添い合える世界」</strong>を創りたいんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1788" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38489-1024x515.jpg" alt="" width="540" height="272" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38489-1024x515.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38489-300x151.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38489-768x386.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/11/38489.jpg 1187w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>犬猫の感情は人間にすごく近くて、喜怒哀楽全て持っている気がします。私の小さい頃の不安や寂しさには、側にいた犬が寄り添ってくれました。同様に救われている人はたくさんいるはず。<strong>動物に優しい世界は、人間にだって優しい</strong>と信じて、仲間たちと活動を続けていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>心の底から動物を愛し続ける、柏崎さん。</p>
<p><strong>「動物のために生きる」</strong>と決めた柏崎さんの意志は巡り巡って、<br />
人も動物も、誰もが平和で穏やかに過ごせる飛騨へと繋がっていきます。</p></blockquote>
<h2>連絡先</h2>
<p>柏崎<br />
<a href="https://www.facebook.com/kashiwazaki.rumi">https://www.facebook.com/kashiwazaki.rumi</a></p>
<p>アニマルレスキュー飛騨 Facebookページ<br />
<a href="https://www.facebook.com/Animalhida/">https://www.facebook.com/Animalhida/</a></p>
<p>アニマルレスキュー飛騨 ホームページ<br />
<a href="http://animalhida.php.xdomain.jp/">http://animalhida.php.xdomain.jp/</a></p>
<p>アニマルレスキュー飛騨 ひだっちblog<br />
<a href="https://animalhida.hida-ch.com/">https://animalhida.hida-ch.com/</a></p>
<h2>ボランティア募集</h2>
<p>里親探し、イベント、地域猫活動や広報のスタッフなど、アニマルレスキュー飛騨の活動は全てボランティアで行なっています。共に「人と動物に優しいまち飛騨」を目指したい方、下記からご連絡ください！</p>
<p>animalhida@gmail.com</p><p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/11/14/kashiwazakirumi/" target="_blank">人と動物に優しいまち、飛騨をつくる ー 柏崎ルミ (アニマルレスキュー飛騨会長)</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>尊い命が、共存し合う飛騨へ ー 長田直子 ( 助産院なお 代表 / 助産師 )</title>
		<link>https://hida-st.com/2018/10/10/nagatanaoko/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 Oct 2018 15:01:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[飛騨市]]></category>
		<category><![CDATA[40代]]></category>
		<category><![CDATA[助産師]]></category>
		<category><![CDATA[医療]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[斐太高校]]></category>
		<category><![CDATA[経営者]]></category>
		<category><![CDATA[起業家]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hida-st.com/?p=1176</guid>

					<description><![CDATA[<p>高山市国府町で「助産院なお」を開業し、命の誕生の場に立ち会い続ける助産師の長田直子(ながたなおこ)さん。しかし看護学生だった当時は、お産の映像にびっくりして過呼吸を起こしたことも・・。そんな長田さんが語る、神秘に満ちた生 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/10/10/nagatanaoko/" target="_blank">尊い命が、共存し合う飛騨へ ー 長田直子 ( 助産院なお 代表 / 助産師 )</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="wp-image-1309 aligncenter" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko08.jpg" alt="" width="540" height="358" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko08.jpg 600w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko08-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<blockquote><p>高山市国府町で「助産院なお」を開業し、命の誕生の場に立ち会い続ける助産師の長田直子(ながたなおこ)さん。しかし看護学生だった当時は、お産の映像にびっくりして<strong>過呼吸</strong>を起こしたことも・・。そんな長田さんが語る、<strong>神秘に満ちた生命と人生</strong>。助産師の仕事の流儀、必見です。</p></blockquote>
<h2>「この子を助産師にしよう！」分娩台の母の直感。</h2>
<p>高山市国府町で生まれました。実家が個人商店を経営していて、駄菓子や日用品、お惣菜などを売っていました。当時の年末年始はどこのお店もお休みで、各家庭は食材を買いだめしていたんです。小学校一年生の私はスキーウェアを着て、<strong>ソリにお豆腐を何丁も詰めて一人で訪問販売</strong>。「なおちゃん行くと売れるでいいぞー！」なんて両親に背中を押されて、でも楽しかったなあ。いろいろ挑戦させてくれたおかげで、おもしろく育っちゃいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「10年はやれ、じゃなきゃ好きも嫌いも分からん」</strong>が親のモットーで、いろんな習い事を長くさせてもらいましたが、私にヒットしたのは吹奏楽でした。当時の斐太高校の吹奏楽部に憧れて、どうしても斐高に入りたくて、一生懸命勉強して進学しました。この頃は<strong>「将来は音楽の先生になりたい！」</strong>と考えていたくらい。吹奏楽は今でも続けている一生の趣味です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1317" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko11.jpg" alt="" width="541" height="271" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko11.jpg 960w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko11-300x150.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko11-768x384.jpg 768w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし卒業後は、<strong>高山赤十字病院看護専門学校に進学</strong>します。実は母の血液型がRh-で珍しく、出産のリスクを考慮して私一人しか産まなかったんです。そうして私が産まれた瞬間の感動から、分娩台の上で<strong>「この子を助産師にしよう！」</strong>と直感的に決めたらしい。でもそんな理由で「なおちゃんは助産師になるとよいと思う。」と言われても困りますよね(笑)。「なんで急に？」と衝突しながらも、従順だったのかその道へと進みます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>専門学校は全寮制で、先輩と一緒の4人部屋。二段ベッドの上で気を遣って静かに眠り、日中は採血の練習で先輩に血を抜かれる毎日。なんてところに来てしまったんだ・・(笑)。そんな思いもナースの白衣姿への憧れはやはり強く、日々頑張って楽しく学んでいました。</p>
<h2>お産に恐怖を覚えた私が、なぜか助産師の道へ</h2>
<p>今では助産師として働いていますが、当時の授業でお産の映像を観た時、私は<strong>びっくりして過呼吸</strong>を起こしました。母体から赤ちゃんが出てくるのが生理的に受け付けなかったんです・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>先生に泣きながら「実習に怖くて行けません」と伝えたら「<strong>あなたはすごく良い感性を持っているから、否定しなくてそのままでいいよ」</strong>と言われたのを覚えています。なんとか実習には参加したけれど、やっぱりお産は怖い。トイレに篭って、逃げ隠れる時間もありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私がちょうど3年生の時に制度変更があり、助産師学校に進学できるようになったんです。「受けてみない？」となぜか先生が私に勧めてきまして、当然お産は怖いので即断りました。しかし「受けるだけ受けてみなさい」と強く推されて仕方なく受験します。面接では<strong>「私はお産が怖いので落ちると思います！」</strong>なんて正直に言ったのに、なぜか合格して岐阜県立衛生専門学校の助産学科に進学しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>岐阜で初めての一人暮らし。入学してしまったらもう逃げられません。人生で一番ハードな一年間でしたが、必死になると慣れるもんですね。陣痛が来た妊婦さんに朝までずっと付き添った実習も、今となっては良い思い出です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いっぱい勉強して、遊んで、恋をして・・結果、自分がだいぶ洗濯されて図太くなりましたね(笑)。そうして無事に卒業し、高山赤十字病院(日赤)で助産師として働き始めます。「お産に感動して助産師になったんですか？」とよく聞かれますが、<strong>全くそうじゃない</strong>からこそ<strong>人生っておもしろい</strong>ですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1319" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko09-1024x557.jpg" alt="" width="541" height="294" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko09-1024x557.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko09-300x163.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko09-768x418.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko09-1920x1044.jpg 1920w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<h2>命が輝く瞬間へ、委ねる。</h2>
<p>目の前の妊婦さんと赤ちゃん、二つの尊い命を預かるのに怖いなんて言ってられません。同時に矛盾するようですが、<strong>今でもお産は緊張します</strong>。その緊張感がないとこの仕事はできない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「お産中は五感でとにかく感じろ！」</strong>そう先生にも先輩にも教わってきました。妊婦さんと赤ちゃんが最大限に力を発揮できるように、余計なことはしません。必要であれば背中を押し、走り過ぎていたら抑える。表情・息遣い・空気感、とにかく全てを観察して感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうして全身全霊無我夢中で支えていると、言葉を交わしていないのに赤ちゃんと<strong>通じ合う瞬間</strong>があるんですよね。もちろん知識や技術は備えた上で、でも普段の自分以上の力が発揮されるような。綺麗な言い方をすると<strong>命が輝く</strong>。<strong>生まれる命と自分の命が融合する</strong>ような感覚なんです。恐怖を超えて、神秘的です。振り返るとあんまり覚えていないのですが(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1318" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko10.jpg" alt="" width="540" height="360" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko10.jpg 720w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko10-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>全てのお産に学びや気づき、感動があります。3日間かけて産んだ人もいたなあ。私自身も長男の出産は26時間くらいかかりました。上手く言えないけど、<strong>それぞれ必要な長さ</strong>なんだと思う。お産を終えた時に「<strong>私、生まれ変わりました。今日は私の新たな誕生日でもあります」</strong>そう言ったお母さんもいました。情報や感情や痛み、複雑に絡まったものが自然に解けていくのでしょうね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>頭で考えた通りにはならないから、<strong>心や直感を信じて委ねる</strong>。お産も子育てもそうなんだろうな。それを直接感じ、魂で学ばせてもらっています。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1336" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko15-1024x582.jpg" alt="" width="539" height="306" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko15-1024x582.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko15-300x170.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko15-768x436.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko15-1920x1090.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<h2>長田直子として生き始める、きっかけの言葉。</h2>
<p>21年間日赤に勤めたのですが一度、20代の終わりに<strong>大きな病気</strong>を患ったんです。仕事を3ヶ月以上病欠していて、これを機に<strong>仕事を辞めようか悩んでいました</strong>。ある日通院の帰りに薬局へ寄った時、そこで働いていた女性が声をかけてくれたんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どうやら日赤でお産をした方で、産後お乳を上手くやれなくて悩んでいた際に、私がアドバイスしたらしいんです。その方に去り際にいただいた言葉が衝撃でした。「長田さんにとってはたくさんの産婦の一人かもしれんけど、<strong>私にとっては忘れられない助産師さん。</strong>これからも仕事を続けてください」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分はこんなにたくさん<strong>受け取って、生かされていた</strong>んだ。それまでは一方的に、教えてあげている感覚が強かった私にとって、大きな大きな気づきでした。そこから一人の「長田直子」として、生きるってなんだろう？できることはなんだろう？模索し始めました。私が<strong>生まれ変わった瞬間</strong>の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とはいえ病院での勤務は忙しく、休日のボランティアなら怒られないだろうと思い立ち、学校や保健施設などで助産師の仕事についてお話しする<strong>「命の講座」</strong>活動を始めました。高山赤十字病院の一助産師ではなく、長田直子として動き始めた大きな一歩でした。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1307" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko05-1024x712.jpg" alt="" width="540" height="375" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko05-1024x712.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko05-300x208.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko05-768x534.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko05.jpg 1278w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<h2>トントン拍子で開業した「助産院なお」</h2>
<p>今の事業の相方であり、看護学校の同級生だった<a href="https://www.facebook.com/miho.nakatani.564" target="_blank" rel="noopener">中谷美穂</a>さんが、先に助産院を開業しているんです。</p>
<p>ある日職場で上手くいかないことがあり、中谷さんへ電話したら<strong>「腹をさっさと決めて動かんとな、だんだんと気づかせることが大きくなるんやよ」</strong>と言われました。なるほど、次のステージへ進めということかと独立を考え始め、とはいえ親をどう説得するか悩み始めたところ、「自分の好きにやったらいいじゃん」とあっさりGOサインが出まして、あれよあれよという間に助産院の開業へと進みます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産院の開業にあたっては病院と提携契約の必要があり、その許可を得るのも難しいのですが、人事異動のタイミングも重なってトントン拍子で決まったんですよね。そうした不思議な流れに助けられ、2016年10月、国府町宇津江に<strong>「助産院なお」を開業</strong>しました。自宅出産のお手伝いが特徴ですが、実際は産後のお母さんの授乳や育児に関するご相談、ノウハウを学びに来られる方が多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1346" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko16-1024x581.jpg" alt="" width="540" height="306" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko16-1024x581.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko16-300x170.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko16-768x435.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko16.jpg 1076w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実は助産師学校に入学した当初に「いつかたくさんの人が集まってホッとできる、<strong>お家みたいな助産院</strong>を開くのが夢です」と公言していたらしく、夢が叶ったねと同級生から祝われました。私は覚えていないのですが(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あの頃の私の想いと同じで、「助産院」という枠やイメージには囚われたくありません。どんな世代の人でも集えて、<strong>みんなに役割と居場所がある拠点</strong>を作っていきたいです。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1337" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko13-1024x541.jpg" alt="" width="536" height="283" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko13-1024x541.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko13-300x159.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko13-768x406.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko13.jpg 1262w" sizes="(max-width: 536px) 100vw, 536px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そういえば独立後に「看護学校の非常勤講師をやりませんか？」とお誘いをいただいたんです。音楽ではありませんが、<strong>高校生の頃の夢だった学校の先生</strong>も経験できました。本当に人生は不思議です。</p>
<h2>「のくとまりマーケット」が「mamameparty」へ</h2>
<p>私は物作りが得意じゃないけれど、マルシェに出店することは憧れの一つでした。古川町にある雑貨・花を取り扱う「<a href="https://itabasi.hida-ch.com/" target="_blank" rel="noopener">いたばし生花</a>」さんでそんな話をしていたら、たまたま商品を卸しに来ていた作家さんとも大盛り上がり。向かいの<a href="https://www.hida-kankou.jp/spot/3827/" target="_blank" rel="noopener">円光寺</a>さんにその勢いで行ったら「ちょうどお寺に人が集まるイベントをやりたいと思っていた」と巡り合わせ・・じゃあやっちまうか！と「のくとまりマーケット」が始まります。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1300" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko01-1024x579.jpg" alt="" width="539" height="305" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko01-1024x579.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko01-300x169.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko01-768x434.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko01-1920x1085.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>円光寺さんの境内をお借りして、不定期で開催しています。ハンドメイド雑貨が中心のフリーマーケットですが、助産院と同じくホッとできる、心がのくとまる雰囲気づくりを大事にしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>学生時代に自転車で古川の塾に通っていて、<strong>当時の賑わっていた街中</strong>をよく覚えていました。結婚してから古川に住むようになりましたが、昔と比べたら寂しい人通り。活性化とまではいかないけれど、もっと人が集まれるように。そんな<strong>古川の町への思い入れ</strong>もありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1299" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko02-1024x540.jpg" alt="" width="540" height="285" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko02-1024x540.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko02-300x158.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko02-768x405.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko02.jpg 1536w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>企画・準備に奔走しますが、ほぼボランティアの活動です。独立してからはなかなか続けられないから、違う形にしようかなと考えていた時に「<a href="https://hidamommy.com/" target="_blank" rel="noopener">Hidamommy</a>」の二人に出会ってしまいました。代表の<a href="https://www.facebook.com/makiko.uehara.73" target="_blank" rel="noopener">周真紀子</a>ちゃんとは、初めて出会ったその場で意気投合。副代表の<a href="https://hida-st.com/2018/09/12/nakanomasako/" target="_blank" rel="noopener">中野雅子</a>ちゃんは一年前、のくとまりマーケット当日のなぜか撤収後に遊びに来てくれたんです。出店者さんみんな帰っちゃったから、とりあえず私が買ったパンをあげたご縁です(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1305" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko07-1024x554.jpg" alt="" width="540" height="292" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko07-1024x554.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko07-300x162.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko07-768x415.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko07-1920x1038.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうして「のくとまりマーケット」を一つの母体に、Hidamommyの二人と<a href="https://hidawarabe.org/" target="_blank" rel="noopener">NPO法人飛騨高山わらべうたの会</a>代表の<a href="https://hida-st.com/2018/07/04/iwatsukakumiko/" target="_blank" rel="noopener">岩塚久案子</a>さんの4人で「<a href="https://www.facebook.com/events/237100790302047/">mamameparty</a>」を10月13日に開催します。</p>
<p><strong>飛騨地方最大級の子育てママ応援イベント</strong>です。もちろんお子さんも主役として、楽しめる仕掛けやコンテンツを準備しています。今回は飛騨市での開催ですが、高山市・下呂市・白川村と、飛騨地方をどんどん巻き込むためにも、ママたちの本気を見せたいと思います！どうぞお気軽にお越しくださいね。</p>
<h2>競争じゃなくて、共存がいい。</h2>
<p>古川と国府の境、線路と堤防の川向かいの農免道路から見える景色が大好きです。すごく空が広く感じて、天気が良いと御嶽を望める。不安や迷いがある時は朝に行くんです。靄の中に朝日が射して、稲の匂いが浮かぶ。<strong>大丈夫やさ</strong>って包んでくれるような、私のパワースポット。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1341" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko04-1.jpg" alt="" width="539" height="355" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko04-1.jpg 780w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko04-1-300x198.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko04-1-768x506.jpg 768w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>助産師仲間と描いた、理想の村構想があるんです。その村では自分が得意なことが各々の生業で、物や畑などの財産は、誰の所有でもなく<strong>みんなで共有</strong>するもの。村の中心に産屋があって、赤ちゃんが生まれたらみんなで喜ぶ。空から生まれて土に還っていくような、生も死も自然な形。そんな<strong>自給自足で循環型のコミュニティ</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>何が言いたいかって、<strong>競争じゃなくて共存がいい</strong>。医療でもまちづくりでも、保身・エゴ・プライドから対立したり蹴落とし合ったり・・<strong>目指しているところは一緒</strong>なのにね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>きっと次の時代は違う。今の子どもたちと関わる中で感じますが、競争心が少なく、互いに認め合うような優しい価値観ですよね。でも私たち40代以上はガチガチの昭和(笑)。競争社会を生き抜き、勝ち抜いてきた気合いと根性みたいな。そんな<strong>大人の意識や思い込み</strong>を変える方が深刻ですね。<strong>子育て支援よりも親育て支援</strong>なんだろうな。親が自己否定感が強くて満たされていないと、子どもに求めて依存しちゃうよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>独立して助産院を始めたことも、「mamameparty」の開催もいつかのための練習なのかな。長田直子として生き始めてから、<strong>「こりゃまんだまんだ、だちかんな～」</strong>って、自分を客観的に感じられる瞬間が増えました(笑)。まあまだ45歳だから仕方ない。試されながら、手放しながら、生きているうちに叶えたいですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1340" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko03-1024x770.jpg" alt="" width="540" height="406" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko03-1024x770.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko03-300x226.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko03-768x578.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/nagatanaoko03.jpg 1518w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>幾たびも尊い命の誕生に立ち会い、過去から未来へと<strong>命の連鎖</strong>を紡いできた長田さん。慈愛に満ちた長田さんだからこそ、みんなが<strong>心の底からのくとまる、共存し合う飛騨</strong>を力強く描いていきます。</p></blockquote>
<h2>連絡先</h2>
<p>長田直子(ながたなおこ)<br />
<a href="https://www.facebook.com/naoko.nagata.775">https://www.facebook.com/naoko.nagata.775</a></p>
<p><strong>助産院なお</strong><br />
住所：高山市国府町宇津江2243<wbr />番地14<br />
営業時間：9時〜16時(土日祝日定休・完全予約制)<br />
TEL：090-3307-0826 (ショートメール可)<br />
LINEID：「josaninnao」</p>
<p>助産院なお　公式ホームページ<br />
<a href="https://josaninnao.com" target="_blank" rel="noopener">https://josaninnao.com</a></p>
<p>助産院なお　公式Facebookページ<br />
<a href="https://www.facebook.com/josaninnnao/">https://www.facebook.com/josaninnnao/</a></p>
<p>助産院なお　公式ひだっちブログ<br />
<a href="https://josaninnao.hida-ch.com/">https://josaninnao.hida-ch.com/</a></p>
<p>「mamameparty」<br />
10月13日(土) 9:30〜16:00@飛騨市文化村<br />
<a href="https://www.facebook.com/events/237100790302047/">https://www.facebook.com/events/237100790302047/</a></p><p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/10/10/nagatanaoko/" target="_blank">尊い命が、共存し合う飛騨へ ー 長田直子 ( 助産院なお 代表 / 助産師 )</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>挫折し続けた半生、30歳で初めて決めた覚悟 ー 盤所杏子 ( 個人事業主myu-kikaku代表 / 吉城高校キャリア教育コーディネーター)</title>
		<link>https://hida-st.com/2018/10/03/banjokyoko/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Oct 2018 15:02:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[飛騨市]]></category>
		<category><![CDATA[30代]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[木育]]></category>
		<category><![CDATA[移住者]]></category>
		<category><![CDATA[経営者]]></category>
		<category><![CDATA[起業家]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hida-st.com/?p=1181</guid>

					<description><![CDATA[<p>&#160; myu-kikaku代表として飛騨の木を使った製品開発「ひだ木フト」を企画・運営する傍ら、吉城高校でキャリア教育コーディネーターを務める盤所杏子(ばんじょきょうこ)さん。国立大学を卒業して大手企業に務めるな [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/10/03/banjokyoko/" target="_blank">挫折し続けた半生、30歳で初めて決めた覚悟 ー 盤所杏子 ( 個人事業主myu-kikaku代表 / 吉城高校キャリア教育コーディネーター)</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1232" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan12.jpg" alt="" width="539" height="274" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan12.jpg 964w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan12-300x152.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan12-768x390.jpg 768w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p><strong>myu-kikaku代表</strong>として飛騨の木を使った製品開発<a href="https://hidagift.com/" target="_blank" rel="noopener">「ひだ木フト」</a>を企画・運営する傍ら、吉城高校で<strong>キャリア教育コーディネーター</strong>を務める<strong>盤所杏子(ばんじょきょうこ)</strong>さん。国立大学を卒業して大手企業に務めるなど一見、輝かしいキャリアを歩んできたイメージとは裏腹にその半生は<strong>挫折の連続、暗黒期</strong>でした。</p>
<p>初めて明かす盤所さんの等身大のストーリー、暗闇でもがき続けた半生をご覧ください。</p></blockquote>
<h2>主役から一転、挫折と暗黒の大学生活</h2>
<p class="p1"><span class="s1">千葉県船橋市で生まれました。</span><span class="s1">小学校3年生の時、一つ上の兄の喘息療養がきっかけで母と3人で北海道に短期移住します。</span><span class="s1">父は教員で千葉に残ったのですが、何度も往復している間に北海道を気に入り、教員採用試験を40歳で受け直して移住しました。旭川市に家を建てたのですが、父は単身赴任で帯広・釧路・札幌と</span><span class="s1">転々としていましたので4人で生活した時間の方が短いかもしれないですね。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>小さい頃は男子とばかり遊んでいました。ピアノにバレエ、リトミックなども習わされましたが、私自身は根っからの<strong>超体育会系</strong>だったみたい・・(笑)。男子に一人混じって野球部に入ったり、スピードスケート、ラグビー、乗馬、最終的に陸上へ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p1"><span class="s1">高校一年生の時から、恩師の母校でもあった筑波大学体育専門学群に進学しようと考えていました。</span><span class="s1">高校生活では陸上にひたすら打ち込み、七種競技と4×400ｍリレーで<strong>インターハイ出場</strong>も経験する充実した日々。</span><span class="s1">そうして無事に進学した筑波大学で、想像していなかった変化が起こります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>茨城県に引っ越して初めての一人暮らし。それまで実家の門限や食事制限が厳しかった反動から、入学してから半年で<strong>15キロ太りました</strong>。でもそれ以上に、<span class="s1"><strong>桁違いの才能</strong>を持つ仲間たちと出会ったことに</span><span class="s1">、頭では分かっていたものの予想以上の<strong>ショック</strong>がありましたね。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1"><br />
太ったことが原因でヘルニアを発症してしまい、陸上が続けられなくなりました。主務(選手兼任マネージャー)として、<strong>選手を支える裏方業務</strong>へ。裏方が嫌だったわけではありませんが、それまではある程度スポーツも勉強もできる、どちらかといえば主役側だった私は、競技で輝くみんなの輪から自然と自分で距離を取るようになっていきました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1188" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan06-1024x509.jpg" alt="" width="541" height="269" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan06-1024x509.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan06-300x149.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan06-768x382.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan06-1920x954.jpg 1920w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p class="p1"><span class="s1"><br />
それでも徐々に主務としての信頼を仲間たちから得ることができて、大学時代の友人は今でも<strong>一番心を許せる存在</strong>です。また主務を務める中で、全日本駅伝・インカレなどの大きな企画に携わった経験、そこで感じた魅力が私の仕事に繋がっていきます。</span></p>
<h2>摂食障害を引きずり続けた会社員時代</h2>
<p class="p1"><span class="s1">就活の結果、幅広いサービスを提供する<strong>「楽天」</strong>の理念に惹かれて入社します<strong>。</strong>新人研修はとにかく必死に頑張り、希望していた広告営業部に配属が決まりました。大企業や</span><span class="s1">代理店を先輩と回らせていただき、毎日刺激的でしたが、正式に配属されて2ヶ月が経った夏頃には<strong>体を壊して休職</strong>します。結局、職場には戻れずに入社11ヶ月で楽天を辞めました。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1"><br />
実は大学2年生の時、無理なダイエットから<strong>摂食障害</strong>を患っていたんです。</span><span class="s1">私は摂食障害の中でも、ストレスから食事を極端に大量に食べてしまう<strong>過食症</strong>で、過食した後は罪悪感から無理やりトイレで嘔吐したり、下剤をいっぱい飲んだり・・。</span><span class="s1">社会人になり環境が変わったら治るかなと思ったのですが、調子が悪くなると再発。ひどい時には一日4回吐いていた時期もありました。摂食障害に加えてオーバードラッグ(大量服薬)も併発し、心も身体もボロボロにしていました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p1"><span class="s1">運良く筑波大学の事務として雇ってもらい、療養しながら馴染みあるつくば</span><span class="s1">で少しずつ調子を取り戻しました。</span><span class="s1">その後、リクルートのつくば支社で営業アシスタントのアルバイトを</span><span class="s1">始めたら、偶然にも<strong>「札幌に帰りたいなら枠が空いているよ」</strong>と役員の方に紹介いただき、北海道に帰って人材系会社のリクルートジョブズに入社します。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p1"><span class="s1">営業メンバーとチームを組み、お客様の求人広告の原稿を作成したり、採用までのお手伝いをする仕事に携わりました。とても好きな仕事でチーム賞を取ったりとやりがいもあり、4年ほど務めたのですがまた<strong>体調を崩して休職</strong>します。暗闇に舞い戻って塞ぎ込んだ私を救ってくれたのは、大学時代からお付き合いしていた今の主人でした。</span></p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1246" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan13-1.jpg" alt="" width="540" height="327" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan13-1.jpg 892w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan13-1-300x182.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan13-1-768x466.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p1"><span class="s1">主人は体調を崩した私に、大学時代からずっと近くで寄り添ってくれました。大体の人はここまでめんどくさいやつなんて、引くか逃げると思うんです(笑)。でも主人はどんな時でもドンと構えている人。<strong>「一緒に生活していくならこの人しかいない」</strong>と結婚を決意し、</span>主人の地元である<strong>飛騨市河合町へ移住</strong>しました<span class="s1">。それが3年前、27歳の時です。</span></p>
<h2>飛騨市河合町で、入院から起業の道へ</h2>
<p class="p1"><span class="s1">移住してみたら河合町は想像以上の田舎でした(笑)。4世代7人同居、</span><span class="s1">隣近所みんな知り合いなんてありえない！と最初は思いながら、まずはこの土地を知ろうと親戚の紹介で</span>、飛騨市の観光協会が運営する<a href="https://www.hida-kankou.jp/spot/21/article/" target="_blank" rel="noopener"><strong>「飛騨の匠文化館」</strong></a><span class="s1">で働き始めます。飛騨の匠の技術を学ぶ中で大工さんとの繋がりができ、木育イベントなどにも携わるようになりました。そうして飛騨に移住して1年を過ぎるころ、息子を授かります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1233" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan11.jpg" alt="" width="541" height="386" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan11.jpg 720w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan11-300x214.jpg 300w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p><span class="s1"><br />
子どもを産んでしばらくした頃、もともと活動的な私は子育てをしながら、木育イベントや地元の野草茶グループのお手伝い、他にもいろんなことにアンテナを張って参加していました。もちろん子どもは可愛くかけがえのない存在。ですが<strong>社会との接点</strong>が欲しく、取り残されていくような気がして焦っていたんでしょうね。やがて、<strong>「私は飛騨に嫁ぎ、家族を犠牲にしてまで何をしているんだろう・・。」</strong>と虚しくなり、とうとう倒れて入院してしまったんです。いい加減懲りろって感じですよね(笑)。<br />
</span></p>
<p class="p1"><span class="s1"> </span></p>
<p>一週間入院した時に落ち着いて、自分の本当に<strong>やりたいこと</strong>は何か？飛騨で<strong>家族も自分も幸せにできること</strong>は何か？今後のことを真剣に考えました。その結果、それまではまったく考えていなかった<strong>「起業」</strong>という選択肢に辿り着きます。今まで周りの評価や基準で生きてきた私が、<strong>始めて自分で決めたこと</strong>。不思議と自分で決めたことだと覚悟が決まりましたね。</p>
<h2>「ひだ木フト」で本物を多くの人へ届ける。</h2>
<p>そうして個人事業主として<strong>「myu-kikaku」</strong>を立ち上げて、今は<a href="https://hidagift.com/" target="_blank" rel="noopener"><strong>「ひだ木フト」</strong></a>の企画・運営をメインに仕事をしています。<span class="s1">きっかけは木育に携わる中で、市役所の方から「飛騨市の広葉樹」の有効利用に関して相談されたことでした。「ひだ木フト」では<strong>飛騨市の広葉樹(小径木)</strong>を活用し、新しい付加価値や可能性を創り出すことを目指しています。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1201" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan09-1024x585.jpg" alt="" width="539" height="308" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan09-1024x585.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan09-300x171.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan09-768x439.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan09-1920x1097.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p class="p1"><span class="s1"><br />
同様のミッションを担い、先進的な取り組みをしている企業・団体はいくつかあります。その中で</span><span class="s1">私が大事にしたいことは、地元の作家さんの<strong>作品に込める想い</strong>や、衰退し始めている<strong>飛騨の匠の技術</strong>といった<strong>「本物」</strong>が持っている力を発信することです。既存の欠けている部分があるとしたら、</span><span class="s1">見せ下手であり売り下手なところ。飛騨の人の良いところでもあるけれど、よそ者の私だから無遠慮に取り組めることだと思っています。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私はもともと<strong>田舎や自然よりも、都会の喧騒・ネオンの方が好き</strong>なんですよね(笑)。「じゃあなんでこの仕事をしているの？」とよく聞かれますが、最近は、「だから向いているのでは？」と思っています！<span class="s1">とっても森が好きな人が森や木に関わる仕事をすると、興味がない人をどう好きにさせよう？どう上手く魅せよう？って発想にはなりにくいですよね。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1199" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan07-1024x586.jpg" alt="" width="542" height="310" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan07-1024x586.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan07-300x172.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan07-768x440.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan07-1920x1099.jpg 1920w" sizes="(max-width: 542px) 100vw, 542px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p1"><span class="s1">「汚れるの嫌だなー。」とか</span>「虫とかマジで無理・・。」と思っちゃう私が好きになるくらい、知れば知るほど<strong>飛騨の木</strong>、そしてその<strong>木から生まれる製品には魅力があります</strong>。その魅力を形にして、どんどん発信していくことが自分の使命だと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私自身が職人じゃないからこそ、<strong>作り手の職人さんを心から尊敬</strong>しているんです。良いものの良さを、作り手の想いをしっかりと乗せて、全国や世界に届けたい。なーんて、大きな夢は持っていますが、始まったばかりで実際は毎日不安だらけです(笑)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>高校生の意思決定を尊重したい</h2>
<p class="p1"><span class="s1">吉城高校の<a href="http://school.gifu-net.ed.jp/wordpress/yosiki-hs/cat/yckpro/" target="_blank" rel="noopener">「YCK(吉高地域キラメキ)プロジェクト」</a>に関わるきっかけは、<a href="https://www.facebook.com/profile.php?id=100002827693272" target="_blank" rel="noopener">関口祐太</a>さんとのご縁です。昨年度、<a href="https://www.hida-kankou.jp/santera/" target="_blank" rel="noopener">「三寺まいり」</a>に関わるYCKの企画で、元観光協会の一員の私へヒアリングに訪れたんです。その時に企画への改善案を話していたら「じゃあ手伝ってくれない？」と誘われ、軽い気持ちで参加したらいつの間にか深く関わることに・・。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p1"><span class="s1">私はYCKで関わる高校生たちを、高校生ではなく<strong>一人の大人</strong>として接しています。やりたくないなら辞めたらいい。やると決めたならちゃんとやろう。<strong>「あなたはなんでそれをしたいの？」「じゃあどうしたらいいと思う？」</strong>そうした<strong>意思決定を重要視</strong>しています。私自身が、自分で意思決定してこなかった反省から、自分で決めたことに責任を持つということが<strong>将来の自信、生きていく強さに繋がる</strong>と考えているからです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1200" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan10.jpg" alt="" width="539" height="359" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan10.jpg 640w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan10-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どこまで委ねるかは難しいところですが、私はかなりシビアで厳しいと思いますよ。一方、パートナーの関口さんは、高校生や先生方と<strong>丁寧に対話を重ねて、お互いに分かり合う</strong>過程をとても大事にしています。そして、私の想いも代弁して伝えてくれる。この二人のバランスで成立しているので、本当に関口さんのような人と仕事ができて幸せです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1189" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan05.jpg" alt="" width="541" height="305" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan05.jpg 640w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan05-300x169.jpg 300w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p class="p1"><span class="s1"><br />
今年度からは吉城高校のコーディネーターを正式に</span><span class="s1">委託されており、成果を出さなきゃいけないプレッシャーはあります。私もそれに応えるべく、<strong>キャリアコンサルタントの国家資格</strong>を先日取得しました。でも</span><span class="s1">一番大事なのは、<strong>生徒がやりたいことに挑戦すること</strong>。その結果失敗したり、後悔が残ってもいい。無理に上手くいく方に誘導していくのは大人のエゴ。その優先度だけは見失わないように、関口さんとも常日頃話し合っています。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1"><br />
実際に昨年YCKリーダーを務め卒業した<a href="https://hida-st.com/2018/09/19/sakashitatakumu/" target="_blank" rel="noopener">坂下拓夢</a>くんのような、前向きな高校生の成長過程に立ち会えたのはすごく嬉しいです。しかし、こうしたYCKの課外活動やキャリア教育は、生徒の<strong>成長要素の一つに過ぎません</strong></span><span class="s1">。自分の夢に向けて勉強したり、部活に一生懸命取り組んだり、今は熱中することがなくても大学や就職先で花を咲かせるかもしれない。</span><span class="s1">もっと自由に<strong>いろんな在り方</strong>があっていいし、<strong>誰かと比べて自己嫌悪する必要は全くない</strong>。そう思うんです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1192" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosann02-1024x557.jpg" alt="" width="540" height="294" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosann02-1024x557.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosann02-300x163.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosann02-768x417.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosann02-1920x1043.jpg 1920w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p class="p1"><span class="s1"><br />
吉城高校の先生や関口さんの始めた取り組みが、生徒の成長のチャンスを広げているのは間違いないと思います。でも</span><span class="s1">きっと私たち大人にできることは、高校生が壁にぶつかって心がポキっと折れた時に、どん底まで落下しないよう構えていてあげること。折れる経験自体はいいと思うんです、そこから学ぶんだから。</span></p>
<h2>挫折し続けてきた私だから、伝えていく覚悟。</h2>
<p class="p1"><span class="s1">飛騨市で好きな場所は、真宗寺の近くの<strong>今宮橋</strong>です。瀬戸川の白壁通りももちろん好きですが、川と橋は高校時代を過ごした北海道旭川市を思い出します。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1194" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan08-1024x544.jpg" alt="" width="550" height="292" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan08-1024x544.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan08-300x159.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan08-768x408.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan08-1920x1020.jpg 1920w" sizes="(max-width: 550px) 100vw, 550px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p1"><span class="s1">「YCKプロジェクト」と「ひだ木フト」、全く違うことをやっているよね？と言われますが、<strong>ヒト</strong><strong>を育てればモノも育つ</strong>と考えているので、私の中では一貫しています。「ヒト」と「モノ」はどちらも大事な地域資源であり、よく言われる<strong>「よそ者・若者・ばか者」の私だから引き出して伝えられる</strong>ことが、まだまだたくさんあると信じています<strong>。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p1"><span class="s1"><br />
</span><span class="s1"><strong>「田舎に嫁いで来たら子育てに集中しないといけない」</strong></span>私もそう思い込んでいたのですが、そんな先入観や固定概念を崩していきたいです。自分のやりたいことには素直に挑戦してもよい、そう飛騨の女性たちに感じてほしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p1"><span class="s1">おこがましいけれども、<strong>飛騨で働く女性のモデルケース</strong>になれたら、そんな覚悟で仕事をしています。だから<strong>絶対に妥協はしない</strong>。私の場合は、理解のある主人やいつも支えてくれる同居の家族、そしていつでも笑顔をくれる息子がいるからこそ挑戦できています。もちろんみんながみんな同じではないですが、だからこそ感謝を形にできるまで、諦めずにやり続けることが家族や地域への恩返しです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1190" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan04.jpg" alt="" width="544" height="358" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan04.jpg 960w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan04-300x198.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan04-768x506.jpg 768w" sizes="(max-width: 544px) 100vw, 544px" /></p>
<p class="p1"><span class="s1"><br />
元気でエネルギッシュ、都会から来たキャリアウーマンといったイメージを持たれることが多いようですが、とんでもない(笑)。私の半生は挫折の連続な上に、今だって毎日弱音を吐き、頭はパンク状態。でも子どもを産んで、起業してからの私は<strong>「覚悟」という武器</strong>を手に入れたのかな。</span></p>
<p class="p1"><span class="s1"><br />
表には出ないだけで、飛騨にも精神的に苦しんでいる人はきっとたくさんいると思います。特に過食症は一見分からなかったり、日中は元気だったりするから。家族や周りの支えがあって私は乗り越えつつあり、だからこそ今はこうして話せるんでしょうね。人の全部を理解しようなんて到底無理だけど、<strong>知りたい、力になりたいという想い</strong>はおせっかいでも持ち続けたいです。<br />
</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1193" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan01.jpg" alt="" width="541" height="305" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan01.jpg 960w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan01-300x169.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/10/banjosan01-768x433.jpg 768w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>厳しさも優しさも、強さも弱さも背負い、真っ直ぐに決意した盤所さんの<strong>覚悟</strong>。<br />
何度もつまづき辿り着いた飛騨の地で、盤所さんだからこそ描ける在り方が、次の未来を創る飛騨人を育てていくはず。ブレない覚悟を武器に、盤所さんは飛騨の「ヒト」と「モノ」へ真摯に向き合い続けます。</p></blockquote>
<h2>連絡先</h2>
<p class="p1"><span class="s1"><strong>盤所杏子(ばんじょきょうこ)<br />
<a href="https://www.facebook.com/kyoko.tonami">https://www.facebook.com/kyoko.tonami</a><br />
</strong></span></p>
<p><strong><br />
myu-kikaku（みゅーきかく）</strong></p>
<p>Mail：banjo@hidagift.com</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ひだ木フト</strong>　公式ホームページ<br />
<a href="https://hidagift.com/">https://hidagift.com/</a></p>
<div class="wp-oembed-blog-card" data-cached-time="03/11/20 07:04:58"><a href="https://hidagift.com/" target="_blank"></p>
<div class="wp-oembed-blog-card__body">
<div class="wp-oembed-blog-card__title">ひだ木フト &#8211; TOP &#8211; 飛騨市河合町で結婚祝いや出産祝いのギフトやお土産を選ぶなら</div>
<div class="wp-oembed-blog-card__description">「ひだ木フト」は岐阜県飛騨市から生まれた、飛騨の森の広葉樹を使った、飛騨の職人による木工品です。木製品が安価に売られている時代。こんな時代だからこそ職人が手間…</div>
<div class="wp-oembed-blog-card__domain"><img class="wp-oembed-blog-card__favicon" src="https://hidagift.com/favicons/favicon.ico" alt="">hidagift.com</div>
</div>
<p></a></div>
<p><strong>ひだ木フト</strong>　公式Facebookページ<br />
<a href="https://www.facebook.com/hidagift/">https://www.facebook.com/hidagift/</a></p>
<p>ひだ木フト　公式インスタグラム@hidagift<br />
<a href="https://www.instagram.com/hidagift/">https://www.instagram.com/hidagift/</a></p><p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/10/03/banjokyoko/" target="_blank">挫折し続けた半生、30歳で初めて決めた覚悟 ー 盤所杏子 ( 個人事業主myu-kikaku代表 / 吉城高校キャリア教育コーディネーター)</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>意志と決断が、人生とご縁を紡いでいく ー 中野雅子 ( Hidamommy副代表 / カードコーチングトレーナー )</title>
		<link>https://hida-st.com/2018/09/12/nakanomasako/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 11 Sep 2018 22:38:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[高山市]]></category>
		<category><![CDATA[hidamommy]]></category>
		<category><![CDATA[コーチング]]></category>
		<category><![CDATA[吉城高校]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[市民活動]]></category>
		<category><![CDATA[金融]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hida-st.com/?p=931</guid>

					<description><![CDATA[<p>&#160; 飛騨のママを応援するサイト「Hidamommy」で副代表を務め、カードコーチングトレーナーとしても活躍する中野雅子さん。 自分らしく生きる姿が印象的ですが、意外にも自らの意志を持てず、周りに流され過ごす半生 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/09/12/nakanomasako/" target="_blank">意志と決断が、人生とご縁を紡いでいく ー 中野雅子 ( Hidamommy副代表 / カードコーチングトレーナー )</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1109" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako06-1.jpg" alt="" width="539" height="336" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako06-1.jpg 956w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako06-1-300x187.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako06-1-768x479.jpg 768w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>飛騨のママを応援するサイト<strong>「Hidamommy」</strong>で副代表を務め、<strong>カードコーチングトレーナー</strong>としても活躍する中野雅子さん。</p>
<p>自分らしく生きる姿が印象的ですが、意外にも自らの意志を持てず、周りに流され過ごす半生を送られてきました。</p>
<p>そんな中野さんを自らの意思で決断する人生へ駆り立てた、ある<strong>大きなきっかけ</strong>とは？心打たれるストーリーをどうぞご覧ください。</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自分の意志を持てなかった学生時代。</h2>
<p>飛騨市古川町で生まれました。弟が二人いたこともあり、おままごとよりも戦って遊ぶことが多い幼少期でした。</p>
<p>両親がすごく厳しくて、<strong>自分の意志や意見を持つことが許されなかった</strong>んです。家では基本正座で親の言われるがまま、親の承諾を得ないと外出もできない。中学生くらいになったら多少は自由になりましたが、長年自分の意見を持たない日々を過ごした結果、自分で考えて発信する力がなくなっていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>周りや親の意見に従って古川中学校から吉城高校へと進学し、楽しく平凡な学生時代を送ります。高校3年の進路選択の時期、当時の私は<strong>「給食が食べたいな」</strong>と思っていて、給食が食べられる職業に就きたいと学校の事務員を志望していました。いくつか公務員試験を受けたのですが全部落ちてしまい・・。結局、公務員試験の対策ができる名古屋の大原専門学校に進学しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>名古屋で一人暮らしは都会の寂しさも感じましたが、こんなにも人生は広く、自分でなんでも決めてよいのかと衝撃の連続でした。専門学校は高校の延長に近い形態で、ホームルームや学年集会、文化祭があったりとすごく楽しかったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>下宿先の近くの吉野家でバイトしながら、門限もないから<strong>ふにゃ〜んって感じの毎日</strong>。今思い返すと、ふにゃ〜んだけじゃ当然ダメで、自分を律して学び成長しなきゃいけなかったんですよね。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-995" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako13-e1536650637988-1024x573.jpg" alt="" width="539" height="302" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako13-e1536650637988-1024x573.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako13-e1536650637988-300x168.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako13-e1536650637988-768x430.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako13-e1536650637988-1920x1074.jpg 1920w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いざ公務員試験を受けようという時期に先生と面談したら、当時就職氷河期だったこともあり「厳しいんじゃないかな」と遠回しに言われまして、私もそうですよね！とすっぱり諦めました。それで親が勧める<strong>高山信用金庫</strong>を、例のごとく親に従って受けたらありがたいことに採用となり、地元へ戻ってきます。</p>
<h2>親友との別れから、人生が動き出す。</h2>
<p>ふにゃ〜んとした学生気分が抜け切らないまま入庫した私は、どう思い返しても<strong>ポンコツ社員</strong>でしたね。先輩社員に手取り足取り何回も何回も教えてもらいながら、「やる気ある？」と何度も言われながら生きておりました・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>みなさまには多大なるご迷惑をおかけしながらの入庫当初でしたが、先輩方のおかげで徐々にチームの一員としての自覚を持てるようになり、やがては後輩指導やチームワークを考えて運営していくことも学ばさせていただきました。上司にもお客様にも素敵な方々に恵まれたため充実してやりがいもありましたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大きな転機はプライベートで訪れます。実は私、２回結婚しているんです。28歳の時に一度目の結婚をしました。しかし夫と描く未来の価値観が大きくズレていくことに気づき、モヤモヤとした日々を過ごしていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな折、専門学校で出会った<strong>親友との別れ</strong>が訪れました。親友は美人で明るくお洒落で賢い、とってもとっても素敵な女性でしたが、30歳にして病気で突然亡くなったんです。でも彼女は死の間際に<strong>「私の人生悔いないよ。」</strong>と言い残していて、私は自分の人生が恥ずかしくなりました。<strong>私も悔いがないように、自分の意志で生きよう。</strong>親友の言葉が後押しとなり、自分の意志で<strong>決断できるようになりました</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-994" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako12-e1536650574355-1024x638.jpg" alt="" width="539" height="336" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako12-e1536650574355-1024x638.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako12-e1536650574355-300x187.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako12-e1536650574355-768x478.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako12-e1536650574355.jpg 1529w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうして夫とはたくさんの話し合いの末、別々の道を選ぶことになりました。ここから人生が大きく変わり始めます。</p>
<h2>飛び込んだ東京で、コーチングに出会う。</h2>
<p>今の夫と出会った時は、離婚から期間が短いこともありましたが、人生一度きりだ！とお付き合いを始めたんです。そうしたら彼が出向で東京に行くことになりまして、「<strong>この人を逃したくない！」</strong>と半ば衝動的に、私も<strong>東京について行くことを決意</strong>しました。一緒に行ってもいいなと思えたんです。そうして12年半勤めた高山信用金庫を円満退職し、再婚して東京へ。今思い返すと我ながら<strong>凄まじい決断の連続</strong>でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自由な時間もできたので海外一人旅に行ったり、また新たにパートの仕事を始めたり。東京で吸収できることはしようといろいろ動いている内に、待望の我が子を妊娠したことが分かります。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-956" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako05-1024x576.jpg" alt="" width="540" height="304" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako05-1024x576.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako05-300x169.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako05-768x432.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako05.jpg 1280w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>またその頃、同郷の関口祐太くんが<strong>コーチング</strong><span class="s1">(対話によって相手の自己実現や目標達成を図るコミュニケーション技法)</span>の勉強で、隔週東京に通っている事をSNSで知ったんです。彼の影響で私もコーチングに興味を持って、勢いで勉強会に参加してみたら<strong>目から鱗が落ちる衝撃</strong>でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私が前の夫とコミュニケーションで悩んでいた理由とか、自らの意志をずっと抑え込んでいた幼少期からのモヤモヤとか全部可視化されたんです。講座を受けながら毎回号泣でした。自分の意志を持って行動できなかった時代があるからこそ、その必要性や仕組み・手段・スキルに関心が高かったんですね。同時に私自身も周りの人を<strong>信頼できていなかった</strong>んだと大きな気づきを得ました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分のことをもっと知って、素直に表現できるようになったら良いよね。そう思ってご縁あって出会った、アドラー心理学を元にした<strong>カードコーチング</strong>の勉強を本格的に始めました。これも東京に飛び込んだからのご縁ですね。あの決断をした自分を褒めてあげたいですし、人生って本当に分からないものですね。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-959" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako02-e1536632646698.jpg" alt="" width="540" height="339" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako02-e1536632646698.jpg 955w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako02-e1536632646698-300x188.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako02-e1536632646698-768x483.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>飛騨に広がるコーチングの輪。</h2>
<p>高山へ戻って来てからは子どもを育てながら、東京で学んだカードコーチングやカラーセラピーの講座を始めようと思い、しかしなかなか踏み出せない日々でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな時、助産師の長田直子さんが飛騨市古川町圓光寺で主催していた<a href="https://www.facebook.com/nokutomari/" target="_blank" rel="noopener">「のくとまりマーケット」</a>に遊びに行ったんです。直子さんが「わざわざ高山から来てくれてありがとう。」と話しかけてくださり、それまでコーチングの説明が上手くできなかった私が、「こういう仕事をしていて・・」と、不思議と伝えることができたんです！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「それなら次回出店してね！」と初出店がトントン拍子で決まりました。お金をいただくことに最初は抵抗感があったのですが、出店の際にはすぐにお客さんが来てくださり、とっても嬉しかったですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-958" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako03-e1536627994927.jpg" alt="" width="539" height="350" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako03-e1536627994927.jpg 957w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako03-e1536627994927-300x195.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako03-e1536627994927-768x498.jpg 768w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>活動を広げていくために出店イベントを増やしたり、パソコンが苦手ですがひだっちブログ<a href="https://machako.hida-ch.com/" target="_blank" rel="noopener">「まちゃこの隠れ扉」</a>を始めたり、子育ての合間に小さなチャレンジを積み重ねていました。次の大きなきっかけとなったのは2017年2月、丸山純平くん・谷口雅人くんが開催してくれた本間正人さんの講演会です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-957" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako04.jpg" alt="" width="539" height="303" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako04.jpg 720w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako04-300x169.jpg 300w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本間さんはコーチング界の第一人者で、その講演内容もとっても楽しく身になる学びだったのですが、そこでステキバリエーション代表の<a href="https://hida-st.com/2018/07/04/mizutanimasaaki/">水谷将章</a>さんと出会えたことが新たなステージとなりました。私を<strong>社内研修の講師として、初めて法人のお仕事をいただいた</strong>んです。まだまだ実績もない駆け出しの私に大きなチャンスをくださり、今年も引き続き職員さん向けの研修を担当させていただいております。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一年間研修をさせていただいて、2期目に入った時に新たなチャレンジとしてコーチング養成講座も始めました。飛騨地域でどこまでニーズがあるのか、適切な指導方法も含めて模索と挑戦の連続でしたが、今まで5人、私の元から<strong>飛騨地域に新たなコーチが誕生</strong>しました！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-962" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako10-e1536627213792.jpg" alt="" width="540" height="359" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako10-e1536627213792.jpg 960w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako10-e1536627213792-300x199.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako10-e1536627213792-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>おかげさまで私のコーチングの師匠を飛騨にお招きして講演会を開催できたりと、良質なコミュニケーションを大切にする輪が広がっています。コミュニケーションでお悩みの方はぜひ、頼りになる方が飛騨地域に着実に増えておりますのでご相談いただけたら嬉しいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「Hidamommy」で飛騨のママを応援したい。</h2>
<p>最近は飛騨のママの情報サイト<a href="https://hidamommy.com/" target="_blank" rel="noopener">「Hidamommy」</a>を、副代表の立場で運営もしています。代表の周真希子さんとは児童館で出会いました。当時、私も周さんも二人目を妊娠していて、かつ年子で姉妹。「おんなじや！」とその場で意気投合し、お互い出産してから<a href="https://hida-st.com/2018/07/18/iwashitaakiko/" target="_blank" rel="noopener">岩下彰子</a>さんの乳幼児教室<a href="https://hapirun.hida-ch.com/" target="_blank" rel="noopener">はぴるん</a>で再会。周さんは飛騨ちびっ子イベント情報をLINE@で運営していて、<strong>「ホームページを作るから一緒にやらない？」</strong>と誘われたんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-954" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako07-e1536629806900.jpg" alt="" width="540" height="356" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako07-e1536629806900.jpg 960w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako07-e1536629806900-300x198.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako07-e1536629806900-768x506.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>地元民の私でさえ、子育てをし始めたら違う飛騨に見えました。愛媛県から高山に嫁いできた周さんにとって、その負担や不安は想像以上だと思うのです。それでも前向きに自分たちで創り上げていく、パワフルさに圧倒されながら一緒に活動しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ママになったらヒダマミー」を合言葉に、飛騨地域3市1村にサイトや活動を広めていきたい。そんな思いからまずは飛騨市で、10月13日に<a href="https://hidamommy.com/events/mamameparty/" target="_blank" rel="noopener">「ママミィパーティー」</a>という飛騨最大級の子育て応援イベントを開催します。実はイベントを開催したいと考えていた時に、<a href="https://hida-st.com/2018/10/10/nagatanaoko/" target="_blank" rel="noopener">長田直子</a>さんから「のくとまりマーケットを一緒にやらない？」とお誘いが来まして、「キター！！」と最高の流れに大興奮でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-953" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako08-1024x626.jpg" alt="" width="541" height="331" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako08-1024x626.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako08-300x183.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako08-768x470.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako08.jpg 1635w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちびっ子とお母さんどちらも楽しめるイベントを創りたいんです。飲食の出店もアレルギー対応はもちろん、離乳食も提供します。小学生も遊べる縁日から、幼児対象のハイハイレース、様々な企画をご用意しています。他にも盛り沢山で、初めてのイベント企画でもあり困っていたら、<a href="https://hidawarabe.org/">NPO法人飛騨高山わらべうたの会</a>代表の<a href="https://hida-st.com/2018/07/04/iwatsukakumiko/" target="_blank" rel="noopener">岩塚久案子</a>さんが運営に参加してくださって・・めちゃくちゃ頼もしいんですよ！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-970" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako11-e1536630885619.jpg" alt="" width="543" height="325" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako11-e1536630885619.jpg 957w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako11-e1536630885619-300x180.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako11-e1536630885619-768x460.jpg 768w" sizes="(max-width: 543px) 100vw, 543px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>初イベントながら大きくなり過ぎてしまった「ママミィパーティー」。懸命に準備しておりますので、どうなるのかは10月13日会場で確かめてくださいね(笑)。</p>
<h2>「幸せだぁ」と感じる人が飛騨に増えたらいいな。</h2>
<p>せっかくいろんなことを学び始めたこの数年だから、もっと自分に落とし込んだり、言語化や行動に移せるようになりたい。人とのコミュニケーションの難しさを悩み抜いた人生で、行き着いたのは自分と向き合う大切さだよね。至って当たり前のことなんだけど、もっともっと自分を磨いていかなきゃ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分勝手に聞こえるかもしれないけれど、やっぱりまずは自分自身<strong>幸福度が高い状態</strong>でありたい。自分が満たされた状態じゃないと、なかなか誰かに優しくしたり尊重したりなんてできない。もちろん今は満たされているけれど、それを維持できたり、また違う満たされた感覚を得られたらいいな。人生にいろんな波はあるのはしょうがない。だからこそ、それを<strong>受け入れられる余裕</strong>が大事かな。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>コーチングを学んで、自分の意志で人生を歩み始めて、周りに信頼して本音で話せる仲間ができて、とっても<strong>楽になった</strong>なあ。同時に、今までの人生で出会ってきた<strong>全ての人たちへの感謝の想い</strong>が溢れます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大好きな飛騨の人たちがみんな、自分の人生をもっと<strong>「幸せだぁ」</strong>と感じられたらいいな。そんな自分の人生を生きている大人たちに囲まれて、自分の子どもを育てていきたいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-960" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako01-e1536626799483.jpg" alt="" width="540" height="383" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako01-e1536626799483.jpg 960w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako01-e1536626799483-300x213.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/09/nakanomasako01-e1536626799483-768x545.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>自らの意志で、新たに人生を歩み始めた中野雅子さん。コミュニケーションで人一倍悩み、決断を重ねてきた中野さんだからこそ、たくさんの方の<strong>心に寄り添える優しさ</strong>に満ち溢れています。</p>
<p>その<strong>固い意志と決意</strong>が飛騨でどんな<strong>色彩</strong>を描いていくのか。今後のご活躍に期待大です！</p></blockquote>
<h2>連絡先</h2>
<p><strong>中野雅子(なかのまさこ)</strong></p>
<p><a href="https://www.facebook.com/machakohappy">https://www.facebook.com/machakohappy</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ひだっちブログ<strong>「まちゃこの隠れ扉」</strong></p>
<div class="wp-oembed-blog-card" data-cached-time="05/11/20 10:28:01"><a href="https://machako.hida-ch.com/" target="_blank"></p>
<div class="wp-oembed-blog-card__figure"><img src="https://img01.hida-ch.com/usr/m/a/c/machako/profile.jpg" alt=""></div>
<div class="wp-oembed-blog-card__body">
<div class="wp-oembed-blog-card__title">まちゃこの隠れ扉</div>
<div class="wp-oembed-blog-card__description">〝心から笑顔でいられる人生〟の扉を開けるきっかけ作りをしています♡私の失敗や成長が、みなさんのお役に立てたら嬉しいです♡</div>
<div class="wp-oembed-blog-card__domain">machako.hida-ch.com</div>
</div>
<p></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p1">飛騨、高山の未就学児のママを応援するサイト！<strong>「Hidamommy」</strong></p>
<div class="wp-oembed-blog-card" data-cached-time="05/11/20 10:28:01"><a href="https://hidamommy.com/" target="_blank"></p>
<div class="wp-oembed-blog-card__body">
<div class="wp-oembed-blog-card__title">トップページ</div>
<div class="wp-oembed-blog-card__description">素敵なママライフを送っていただけるよう様々な情報をご紹介！Hidamommyならではのお得な情報もアリ！！！</div>
<div class="wp-oembed-blog-card__domain">hidamommy.com</div>
</div>
<p></a></div>
<p>「Hida mommy」LINE＠の登録は下記から</p>
<p><a href="https://line.me/R/ti/p/%40qso1990j">https://line.me/R/ti/p/%40qso1990j</a></p><p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/09/12/nakanomasako/" target="_blank">意志と決断が、人生とご縁を紡いでいく ー 中野雅子 ( Hidamommy副代表 / カードコーチングトレーナー )</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>小さな子どもの、言葉にならない声を掬い取っていきたい  ー 岩下彰子 ( 乳幼児教室はぴるん代表 )</title>
		<link>https://hida-st.com/2018/07/18/iwashitaakiko/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 18 Jul 2018 06:30:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[高山市]]></category>
		<category><![CDATA[30代]]></category>
		<category><![CDATA[保育士]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[市民活動]]></category>
		<category><![CDATA[移住者]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://dear-hida.com/?p=288</guid>

					<description><![CDATA[<p>&#160; 小さな頃から子どもが大好き。保育のスペシャリストとして高山の親子の笑顔のために奮闘する岩下彰子(いわしたあきこ)さん。 その深い深い愛情の裏には、数々の浮き沈みを経験した半生がありました。眩しい笑顔に秘めた [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/07/18/iwashitaakiko/" target="_blank">小さな子どもの、言葉にならない声を掬い取っていきたい  ー 岩下彰子 ( 乳幼児教室はぴるん代表 )</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-602" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasann11-1024x783.jpg" alt="" width="434" height="332" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasann11-1024x783.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasann11-300x230.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasann11-768x588.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasann11-1920x1469.jpg 1920w" sizes="(max-width: 434px) 100vw, 434px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>小さな頃から子どもが大好き。<strong>保育のスペシャリスト</strong>として高山の親子の笑顔のために奮闘する岩下彰子(いわしたあきこ)さん。</p>
<p>その深い深い愛情の裏には、数々の浮き沈みを経験した半生がありました。眩しい笑顔に秘めたる、岩下さんの想いに迫ります。</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h2>子どもが大好きだった子ども時代。</h2>
<p>大阪府吹田市で生まれました。太陽の塔がすぐ近くにある、そこまで都会ではなく緑が豊かな街です。父・母・弟と私の4人家族。当時は団地に住んでいて、近所の小さい子を引き連れて活発に遊んでいました。</p>
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<p>幼稚園の担任の先生が大好きで、憧れだったんです。当然、<strong>将来の夢は幼稚園の先生</strong>。絵を描くのが好きとか、サッカーに夢中になるとか、本能的に誰でも好きなことってありますよね。<strong>私は小さな頃から、子どもと関わるのが好きでした。</strong>その先生がピアノが大得意で、私も小学校1年生からピアノを始めました。</p>
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<p>週に1回ピアノを習っていて、次のレッスンに向けてコツコツ家で練習する日々。夢を叶えるために頑張っていました。中学生になるときに、バレーボール部に入りたかったんです。でもバレーを始めたら指を痛める事があるため、ピアノを上手く弾くのが難しくなる。<strong>「将来の夢を取るか諦めるかどっちにする？ 選ぶのはあなただよ。」</strong>ピアノの先生にそう言われてとっても悩んだ結果、指に影響のない卓球部に入りました。高校ではソフトテニス部に入り、ピアノもコツコツと続ける日々。夢に向かって真っ直ぐではあったけど、悪く言えば幼稚園の先生を目指す道しか知らなかったんです。他の道を選んでいたらどうなっていたんだろうね。</p>
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<p>保育士資格と幼稚園教諭免許を取るために、大阪女子短期大学の幼児教育科に入学しました。子どもの心理学とか成長に関すること、図工に体育といった実技、専門授業は全て子どもに関することだからめちゃめちゃ楽しみながら勉強しました。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-388" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan3-1024x684.jpg" alt="" width="573" height="383" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan3-1024x684.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan3-300x200.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan3-768x513.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan3-1920x1283.jpg 1920w" sizes="(max-width: 573px) 100vw, 573px" /></p>
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<h2>憧れの幼稚園の先生になってみて。</h2>
<p>卒業後は大阪で、保育園・幼稚園が同じ敷地にある園に就職しました。保育園は厚生労働省の管轄で「児童福祉施設」にあたり、保育士資格が必要です。幼稚園は文部科学省の管轄で「教育施設」という区分となり、教諭免許が必要なんですね。昔は保育園と幼稚園は管轄や法律が違って、預かり時間なども大きく違いました。</p>
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<p>でも時代は変わり、子どもを日中預かる目的の保育園でも、教養を身につけたり集団生活に慣れたら嬉しいなという要望が出てきています。学ぶことにウエイトを置いている幼稚園では14時には帰宅なんだけど、18時くらいまでの延長保育をお願いされたりします。お互い<strong>求めるものは一緒で、一体化</strong>が求められるようになりました。</p>
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<p>実際に保育園・幼稚園の先生になってみて気づいたことは、<strong>親御さんとの関係性が大切であり、それがお子様の成長に繋がる</strong>ということです。「うちの子は言葉が遅い・・。」といった育ち方への不安であったり、友人同士の関係とか、怪我をさせてしまったときのフォローとか。つまりは<strong>「子どもが好き」だけじゃ成り立たない世界</strong>なんです。</p>
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<p>長年保育士として残っている人って本当に少ないですよ。大好きな子どもと遊ぶだけじゃないから疲れちゃう人が多いし、お給料と仕事量が合わない。毎日子どもたちをおんぶしたり抱っこしたりで、腰を痛めたりして肉体的な限界で現場から離れちゃう方も多いです。</p>
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<p>そうして4年間働いた<strong>24歳の頃、結婚を機に仕事を辞めて、パートナーの地元である高山に移住</strong>しました。それまで縁もゆかりもなかったんです。しばらくしたら妊娠したので、高山に来てからは育児どっぷりの生活でした。当時衝撃だったのが「服を買いにどこ行くの？」ってママ友に聞いたら「名古屋か富山かな」と言われて「岐阜県じゃないじゃん！」ってびっくり。自然たっぷりの素敵な場所に来たけど、女性として楽しめるかなって一抹の不安がありましたね。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-389" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan2-1024x680.jpg" alt="" width="580" height="385" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan2-1024x680.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan2-300x199.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan2-768x510.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan2-1920x1276.jpg 1920w" sizes="(max-width: 580px) 100vw, 580px" /></p>
<h2>療育との出会いと乳幼児教室はぴるんの開設。</h2>
<p>そうして子育てに励みながら、ヘルプで保育士の現場に入ったりしていたけど、社会復帰までは7年ぐらい空いたのかな。再び働き始めて<strong>「療育」</strong>に出会ったのが次の大きなターニングポイントでした。</p>
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<p>「療育」では医療的・保育的視野から子どもの発達に寄り添い、医療と教育の専門知識と遊びを通して、<strong>お子様自身がイキイキのびのび生活できるような</strong>学びや成長へと繋げていきます。利用するには申請が必要なのですが、医療と教育を掛け合わせた支援をするため、療法士さん達と一緒に働くんです。</p>
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<p>子どものことを理解する上で、療法士さんの医学的な知識がとっても役に立ちました。保育士として大学で学んできたけど、現場で私たちが直面して分からなかったこと、なんでだろうって疑問に思ってたことに対して療法士さんが知ってる事が多いじゃん！！これが衝撃でしたね。</p>
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<p>そうして親御さんに共有したい情報が、どんどん自分の中で増えてきたんです。育児のノウハウを知りたいお母さん・お父さんに向けて、どんなお子様でも気軽に来れる乳幼児教室を作ろうと思って始めたのが<strong>「乳幼児教室はぴるん」</strong>です。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-601" src="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasann10-1024x576.jpg" alt="" width="537" height="302" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasann10-1024x576.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasann10-300x169.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasann10-768x432.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasann10-1920x1080.jpg 1920w" sizes="(max-width: 537px) 100vw, 537px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>週に一度、ビックアリーナを借りて一時間のプログラムをおこなっています。みんなでリズム遊びをしたり感覚遊びをしたり、その中で体幹軸がしっかりしてくることが発達の上ではとっても大切なんです。それに<strong>子ども達の「やりたい！」は、自身の成長のために脳が欲している</strong>んだよね。</p>
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<p>例えば片栗粉をバッと広げて、水を加えて感触遊び！なんて楽しいしやりたいに決まっているけど、お家だと準備も片付けも大変。でもみんなでやれば苦じゃない。着替えだけ持ってきてねー！って感じでのびのびイキイキ。満面の笑みで粉まみれになる子どもたちをみると、やっぱりやりたかったのね！ってすごく感じます。<strong>育児を心から楽しんで欲しいから「楽育」</strong>をキーワードに運営しているんです。</p>
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<p>パパ向けのはぴるんもママたちから依頼があって２ヶ月に一度、定期開催しています。今の若い男性は育児に非常に関心が高いですね。保育士から見ると父母には役割があります。<strong>お母さんには愛とか優しさ、母性</strong>を求める。<strong>お父さんは遊び方が上手！</strong>子どもの好奇心を引き出して、広い心で見守ってあげれる。大きな身体でどーんと構えてあげて欲しい。</p>
<p>とか言いつつ本当は、<strong>男性・女性・中性、関係ない</strong>。お互いの支え合いで、<strong>個人と個人の関係性だから、上手く役割分担</strong>したらいいよね。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-405" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/07/iwasitasann11-e1531409880384-990x1024.jpg" alt="" width="488" height="504" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwasitasann11-e1531409880384-990x1024.jpg 990w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwasitasann11-e1531409880384-290x300.jpg 290w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwasitasann11-e1531409880384-768x795.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwasitasann11-e1531409880384.jpg 1295w" sizes="(max-width: 488px) 100vw, 488px" /></p>
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<p><strong>子育ては本当に大変だから！</strong>だけど悩みってだいたい一緒なのよ。見極めるポイントがわからないから、周りのお子さんと比べちゃって落ち込んだりしちゃう。理由がわからないから、頭ごなしに怒っちゃうこともたくさんある。私も「もう子どもの顔を見たくない。」「保育士失格だ・・。」って何回トイレに篭ってひっそり泣いたことか。<strong>保育士の私でもそう</strong>なんだから、世のお母さんお父さんは本当に頑張っているよ。</p>
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<p><strong>子どもを産んだからママ・パパになった</strong>んだよね。義務教育の中で「国語」みたいに「子育て」って科目はないんだから、育児ノウハウなんて知らなくって当然！気楽にお姑さんや実の父母にも聞きにくい時代ですよ。常に育児の情報や環境も変化している。だから利用者さんとは一人ずつ面談もしながら、他のお母さん・お父さんに言えない悩み事も聞いています。</p>
<h2>かまくらに埋まった、絶望からの再起。</h2>
<p>乳幼児教室はぴるんを開設して1年8ヶ月くらい経った頃、雪上で遊ぶイベントに参加し大きなかまくらを作ったとき、<strong>不意にかまくらが崩れて埋まってしまいました</strong>。雪ってめちゃくちゃ重たいんですね。体が二つに折り曲げられて、徐々に息もできなくなって、こうやって雪の事故では亡くなるのかなって・・絶望でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも奇跡的に助かったんです。引き摺り出された時には身体がすごく冷たくなっていて、検査したら背骨が2箇所折れていました。骨折するのも人生で初めてな私が、緊急手術で骨盤から骨を移植して、今はボルトと支柱が入って背骨を支えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この事故に遭った時、<strong>26</strong>歳で赤ちゃんを亡くしたことを思い出しました。長男は何不自由なく産めたけど、その後は流産が続いたり、保育器の中で亡くなってしまったり、一番下の子も極小未熟児で生まれたり・・。命が亡くなる悲しみは言葉にできないですよね。その時はすごくショックだったけど、周りの支えもあってなんとか時間をかけて立ち直れました。同時になにか意味があるんだなと、<strong>声なき赤ちゃんからのメッセージ</strong>を受け取ったんです。辛すぎるけども人生の糧にして、より深い愛情をもった保育士として生きていくぞと。</p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-403" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/07/iwasitasann12.jpg" alt="" width="533" height="522" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwasitasann12.jpg 818w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwasitasann12-300x294.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwasitasann12-768x752.jpg 768w" sizes="(max-width: 533px) 100vw, 533px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一人の保育士だった私は、子どもを産んで母となってあらためて、命の重み・尊さを知りました。<strong>命ある限り、この世に生まれてきたお子様には幸せになってほしい。</strong>そのためにお子様はもちろん、親御さんにも寄り添って保育のサポートをしたい。私自身が、保育で携わるお子様一人一人、どこか<strong>我が子であるように感じ、その子の長い長い人生を想う</strong>ようになりましたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あの時みたいにまた大きな山が来たけど、<strong>絶対何かに続いていくステップ</strong>だ。そう信じています。リハビリを重ねて無事に再び歩けるようにはなりましたが、まだ今は自宅を中心に安静に過ごす日々です。口だけは元気なんですけどね。この機会にゆっくり自身を見つめ直したいと思います。</p>
<h2>大好きな高山で、言葉にならない声を掬い取っていきたい。</h2>
<p>高山の好きなところはたくさんありすぎるのですが、<strong>飛騨高山美術館</strong>は外せないです！一番大好き。外のテラスでランチを食べながら、高山を一望して、子どもはのびのびと芝生で遊べる。カモシカもキジも出てくるし癒されますよね。美術館の方も「子どもさんにたくさん来て欲しい」って言ってくださり、安心して遊びに行けます。もちろん展示内容も素晴らしい作品ばかりで、文化に触れられる施設は大事にしたいですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でもそんな大好きな高山は<strong>「若者がいない街」</strong>が代名詞になっている。じゃあどうやって街を維持していくの？過疎化で高齢化で若年人口流出で、これから誰が税金を納めてくれるの？私たちの世代だって受験戦争を乗り越えて、働き出したら超ストレス社会で、残業・過労死・うつ病・・老後も不安。当たり前だけど、人間誰しも絶対に幸せ・安泰なんてルートはない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これから若者が道を切り開いていくための、生き抜く力や自己肯定感を育てていきたいんです。そのためには<strong>もっと若者や子ども達の声を私たちは聞かないといけない</strong>。でも言葉を言えない子どもの意見を誰が聞くんですか？私はそんな言葉にならない声を掬い取っていきたいんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>児童手当、医療費面、保育料面、休日保育、夜間保育、病児保育等々、たくさんある子育て支援。大人のニーズは叶えられてありがたく感じる反面、子どもたちはどんな気持ちかな？子どものニーズは叶っているかな？子どもの気持ちに寄り添っているかな？そんな疑問を抱いています。</p>
<p>どこかで補うサポートが必要だけど、<strong>「お母さんが仕事を辞めれば」じゃない</strong>よね。そこはもっと考えていかないといけない。そんな難しいことを一生懸命考えながら、自分のできることで試行錯誤する日々です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-386" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan5-e1531197127606-1024x850.jpg" alt="" width="576" height="478" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan5-e1531197127606-1024x850.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan5-e1531197127606-300x249.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan5-e1531197127606-768x637.jpg 768w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/07/iwashitasan5-e1531197127606.jpg 1080w" sizes="(max-width: 576px) 100vw, 576px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でもまずはシンプルに<strong>「人生楽しく在るべき」</strong>だと思うんです。そのためには自分でワクワクを準備して、みんなで楽しんで共有することが大事なのかな。それが<strong>人生を楽しむ力</strong>なんだろうね。自発的に行動することが学びに繋がる事を子どもたちにも伝えていきたいですし、私も子どもたちから学んでいきたい。その子の未来を切り開く力になれたら嬉しいですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>すべてのお子さんの幸せを、その長き人生を想う岩下さん。</p>
<p>たくさんの尊い命と向き合い、寄り添ってきたその深い深い愛情は、この街で多くの人の未来を救っています。今までも、きっとこれからも。岩下さんの再スタートに期待大です。</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h2>連絡先</h2>
<p><strong>岩下彰子(いわしたあきこ)</strong></p>
<p><a href="https://www.facebook.com/akiko.iwashita.54">https://www.facebook.com/akiko.iwashita.54</a></p>
<p><strong>乳幼児教室はぴるん</strong></p>
<p>「子どもさんの成長に必要な様々な感覚を遊びを通して取得し成長を促します！対象は6ヶ月から3才児親子。育児相談、親子交流、ミニ講座等で育児をサポート致します(^-^)」</p>
<p><a href="https://www.facebook.com/hapirun/">https://www.facebook.com/hapirun/</a></p>
<p><strong>乳幼児教室はぴるん　公式ブログ</strong></p>
<p><a href="http://hapirun.hida-ch.com/">http://hapirun.hida-ch.com/</a></p><p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/07/18/iwashitaakiko/" target="_blank">小さな子どもの、言葉にならない声を掬い取っていきたい  ー 岩下彰子 ( 乳幼児教室はぴるん代表 )</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>すべては子どもとお母さんの笑顔のためにー岩塚久案子(NPO法人飛騨高山わらべうたの会 代表理事)</title>
		<link>https://hida-st.com/2018/07/04/iwatsukakumiko/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[丸山純平]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Jul 2018 14:16:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[高山市]]></category>
		<category><![CDATA[50代]]></category>
		<category><![CDATA[NPO法人]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[市民活動]]></category>
		<category><![CDATA[木育]]></category>
		<category><![CDATA[移住者]]></category>
		<category><![CDATA[経営者]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://dear-hida.com/?p=129</guid>

					<description><![CDATA[<p>&#160; いつだって笑顔でパワフル！「NPO法人飛騨高山わらべうたの会」を立ち上げ、子育て支援を展開される岩塚久案子(いわつかくみこ)さん。 子どもたちへのエネルギーはどこから湧いてくるの？どうして「ひだのわらべうた [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/07/04/iwatsukakumiko/" target="_blank">すべては子どもとお母さんの笑顔のためにー岩塚久案子(NPO法人飛騨高山わらべうたの会 代表理事)</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-37" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/04/6dfd2962a322fdd1df0c38250ed6945a.jpg" alt="" width="541" height="406" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/6dfd2962a322fdd1df0c38250ed6945a.jpg 1000w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/6dfd2962a322fdd1df0c38250ed6945a-300x225.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/6dfd2962a322fdd1df0c38250ed6945a-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 541px) 100vw, 541px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<p class="p2"><span class="s1">いつだって笑顔でパワフル！「</span><span class="s2">NPO</span><span class="s1">法人飛騨高山わらべうたの会」を立ち上げ、子育て支援を展開される岩塚久案子</span><span class="s2">(</span><span class="s1">いわつかくみこ</span><span class="s2">)</span><span class="s1">さん。</span></p>
<p class="p2"><span class="s1">子どもたちへのエネルギーはどこから湧いてくるの？</span><span class="s1">どうして「ひだのわらべうた」を広めているの？？ </span><span class="s1">岩塚さんの底知れない魅力に迫ります</span><strong><span class="s1">。</span></strong></p>
</blockquote>
<h2 class="p3"><span class="s1"> </span><span class="s1">「自然」と「お祭り」で高山に惚れ込みました。</span></h2>
<p class="p5"><span class="s1">福井県敦賀市で生まれました。父が転勤族で、幼少期は滋賀県、山口県、群馬県に転々と住む生活。昔から子どもは好きだったのですが、大きなきっかけは小学校</span><span class="s3">4</span><span class="s1">年生から大学生の間も通っていた英語教室です。英語の絵本を使って劇をするおもしろい教室で、最初は習う側だったのですが徐々に小さな子どもたちを相手に、どう英語の世界で楽しませるかプロデュースしていく立場になったんです。その経験が大きくて、学校の先生になるために群馬大学教育学部に進学しました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">しかし卒業後は大学で学んだ事やこれまでの経験を活かすために、日本へきた外国人に日本語や日本文化を教える仕事や、人材育成やカウンセリングなどの仕事に就きました。それでまた福岡や東京など、全国を転々としていたのですが、</span><span class="s3">30</span><span class="s1">代後半の頃にたまたま高山に仕事で来たときに旦那と出会い、結婚を機に定住を決めました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">正直、最初に高山に来た時は馴染めなかったんです。食べ物は美味しいけれど雪が降って寒いし、都会と比べての不便さも感じていました。</span> <span class="s1">でも子どもが生まれて、どういう環境で子どもが育ったら一番良いのだろうと思った時に、高山の魅力をものすごく感じたんです。それは大きく二つ、<strong>「自然」と「お祭り」</strong>です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">もともと<strong>「自然」</strong>は好きで、山にキャンプに行ったり、スキーやアウトドアも大好きなんです。高山で子どもを遊ばせようと思ったときに、例えば四十八滝に連れて行ったり、せせらぎ街道を通ってパスカル清見で川遊びをしたり、あとは原山公園でソリで芝生スキーみたいに滑ったり。また春も夏も秋も冬も、高山の風景は際立って綺麗ですよね。子どもたちがのびのびと<strong>五感で四季を感じながら、自然と触れ合って大きくなっていける環境</strong>に感動しました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">もう一つは<strong>「お祭り」</strong>です。小さな頃からいろんなまちを転々としていたので、お祭りの記憶がないんです。でも高山には笛や獅子舞が昔から地域に伝わっていて、子どもたちがそれぞれの役割で関わっていますよね。お祭りの日は小学校も幼稚園もお休みになる。お祭りが生活に根付いていて、子どもたちが一員として関わっているから、大人たちはみんな地域の子どもたちを知っているわけですよ。「あれ、あんたんとこの子はもう笛吹けるようになったんか！」とか「上手に獅子舞踊れるようになったやんか」みたいに、<strong>近所の人がみんな子どものことを知っていて、お祭りを通してその成長ぶりを喜んでくれる。</strong>そんな地域って素敵だと思うんです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-30" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0318-1024x683.jpg" alt="" width="540" height="360" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0318-1024x683.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0318-300x200.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0318-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">仕事としては、子どもの英語教室を</span><span class="s3">10</span><span class="s1">年近くやっています。もともと大手のところでやっていたんですけど独立しました。半分ボランティアみたいな感じでやってますが、</span><span class="s3">3</span><span class="s1">年後の英語教育大改革にも対応できるように、アメリカの小学生が使っているテキスト等を用いて本格的にやっています。天気が良かったら古い町並みに行って、外国人に直接話しかけて折り紙をプレゼントしたりと、コンセプトは<strong>『楽しく自由に』</strong>です。今は教え子が幼稚園から小学</span><span class="s3">6</span><span class="s1">年生まで</span><span class="s3">30</span><span class="s1">人ぐらい、常に子どもたちと関わり続けています。</span></p>
<h2 class="p4"><span class="s1">偶然が重なり出会った「飛騨のわらべうた」</span></h2>
<p class="p5"><span class="s1">前に福岡で仕事をしていた時に、プライベートで子どもたちの合唱団のお手伝いをしていたんです。そこの先生がプロのオペラ歌手で、小学校で童謡や唱歌を教えていたんですね。その先生が高山に旅行に来てくれた際に、「岩塚さんの知っている子どもたちに、自分が小学校でやっているような講習をやりたい。」と言ってくださり、実際に講習していただいたら素晴らしい時間だったんです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">子どもたちの<strong>想像力を膨らませ、感性を磨く講習</strong>で、「さぁ、これから赤とんぼを歌いますよ。まず、赤とんぼが飛んでいる風景をピアノで弾いてみますね。秋の空と赤とんぼが飛んでいる風景をイメージできたかな。じゃあ一緒に歌いましょう。」そうしたら子どもたちが心を込めて、目をキラキラさせて歌って、その姿に心を奪われました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">その後、先生はこの高山旅行を大変喜ばれ、翌年も講習してくださることになったんですね。これは、自分の知り合いの子どもたちだけが受けるのはもったいないと思い、市の企画課に行きまして、「高山中の子どもたちにこの機会を知ってほしい。」と相談したんです。そうしたら市役所の方に、「岩塚さん、ぜひ市民団体を作ってください。そうしたら会場費やチラシ印刷費を補助できます。」と言われたので、「わらべうたの会でいいですか？」と<strong>その場でとっさに団体名をつけて提出</strong>しました。</span><span class="s3">2007</span><span class="s1">年の夏の出来事ですね。その時は子どもたちが</span><span class="s3">200</span><span class="s1">人集まってイベントを開催できまして、年に一回これを開催できればという軽い気持ちだったんです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">そうしたら秋に市役所の生涯学習課から電話が来まして、「飛騨のわらべうたの講習をやってもらえませんか？」と言われたんです。私はよそからお嫁に来たため、</span><span class="s1">飛騨のわらべうたは</span><span class="s3">1</span><span class="s1">曲も知らないので断ろうとしたら、「じゃあ地元の方に教わってください。」と言われました。そこでまずは図書館に行って調べたら、昭和</span><span class="s3">37</span><span class="s1">年に絶版になっている飛騨のわらべうたの歌詞集を見つけたんです。しかし<strong>歌詞のみの収録でメロディや遊び方が分からない。</strong>そのため仲間たちと協力し、友達のお母さんが知っている、そのお母さんの友達が・・と、歌えて遊べる人を探す日々が始まりました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s3">FAX</span><span class="s1">で「私はこういう歌を知ってますよ」と連絡がきたらすぐにビデオカメラを持って会いに行き、おばあちゃんがお手玉などで遊ぶ様子を撮影する。<strong>飛騨オリジナルのわらべうたって</strong></span><strong><span class="s3">100</span></strong><span class="s1"><strong>曲以上</strong>もあるんです。例えば別院の近くの愛宕神社（東山神明神社）の歌は、赤ちゃんの頭から顔、胸、お腹と優しく触れてあげて、最後にお腹をコチョコチョとくすぐる歌なんです。そうした<strong>子どもへの愛に満ちた飛騨のわらべうた</strong>に衝撃を受けました。</span></p>
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<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-33" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0321-1024x683.jpg" alt="" width="540" height="360" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0321-1024x683.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0321-300x200.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0321-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">親御さんが飛騨のわらべうたを生かして、子どもの目を見て触れながら自分の声で遊んであげてほしい。<strong>残すだけじゃなくて伝えなきゃという熱い気持ち</strong>が湧きました。子育て中のお母さんたちでお年寄りを訪ねて、撮影したビデオを一コマ一コマ止めて図解して、飛騨のわらべうたをまとめていく作業は本当に大変だったけど、楽しい共同作業でした。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">ようやく完成した歌集を、まずは手刷りで印刷して、希望する人には差し上げていたら、あるおばあちゃんが泣かれたんです。そのおばあちゃんのお父様が、先ほどお話しした愛宕神社の氏子だったらしく、「愛宕神社の歌は、父が毎日自分の顔を撫でながら歌ってくれたんや」と。<strong>お父さんに愛されていた記憶が蘇った</strong>んですね。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">またある方からは「わらべうたをまた思い出す機会を作ってくれてありがとう。自分の孫に教えとるよ。」という感想をいただいたり、あるおばあちゃんは、「今度孫が東京から来るので、お手玉を教えてあげたいからこの本を買いたい。」と言ってくださったり。おじいちゃん・おばあちゃんたちが飛騨のわらべうたを一つのツールとして孫と遊んだり、親にこんなに愛してもらってたんだと思い出したり、<strong>生きる活力を温かく湧き立たせる</strong>働きがあるんですね。</span></p>
<h2 class="p4"><span class="s5">NPO</span><span class="s1">法人として、いろんなお母さんに寄り添いたい。</span></h2>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-35" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/04/76fb7fc0dc38d6bf87642c847ee29f8c-1024x768.jpg" alt="" width="540" height="405" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/76fb7fc0dc38d6bf87642c847ee29f8c-1024x768.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/76fb7fc0dc38d6bf87642c847ee29f8c-300x225.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/76fb7fc0dc38d6bf87642c847ee29f8c-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p class="p5"><span class="s1">出来上がった歌集を、児童センターや保育園・幼稚園、小学校にも配ったんです。そうしたら直接講習に来てほしいと依頼があり、出張講座が始まりました。今度はお母さんたちから「月に一回でいいからわらべうたの講習会を開催してほしい」との要望で定例会が始まり、ついには「いつでも教えてもらえる場所がほしい」となりました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">ちょうどその頃、まちの交流スペースとして「</span><a href="http://machispo.org/space/hidatakayama" target="_blank" rel="noopener"><span class="s3">NPO</span><span class="s1">法人まちづくりスポット飛騨高山</span></a><span class="s3">(</span><span class="s1">以下まちスポ</span><span class="s3">)</span><span class="s1">」が設立されるという時でした。県から「高山の商業施設に、親子で立ち寄って遊べる場所がないから、まちスポさんの中に作りませんか？」と連絡があり、私たちは喜んで色々備品を買い込んだんですけど、途中で予算がつかなくなったと言われて自費運営するしかなくなったんです。それでも週に</span><span class="s3">3</span><span class="s1">日、</span><span class="s3">10</span><span class="s1">時から</span><span class="s3">15</span><span class="s1">時まで一面にマットを敷き詰めておもちゃを置いて、フリードリンク付きの利用料</span><span class="s3">200</span><span class="s1">円で<strong>「キッズパーク」を運営</strong>していました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">ですが、スタッフはほとんど無償ボランティアでしたので、皆、次々と他の仕事に移り、毎回の準備、撤収も本当に大変。運営の難しさを感じて閉めるしかないかなとなった時に、まちスポ代表の竹内さんが<strong>「キッズパークは絶対になくしてはいけない。」</strong>とおっしゃってくださりました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">実際に利用されたお母さん達へのアンケートでは、「買い物帰りに親子で寄って遊べるところがあるとありがたい。」との意見が圧倒的多数だったんです。でもそれ以上に<strong>キッズパークではいろんなお母さんと出会いました。</strong>子育てに疲れちゃった方、子どもの発達に悩んでいる方、よそからお嫁に来たけど知り合いがいなくて孤独な方。そうした親子でも<strong>ふらっと遊びにこれる場所の尊さ</strong>を私自身も感じていました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">竹内さんからショッピングモールの「ピュア」を紹介していただき、市から委託事業を受注するため</span><strong><span class="s3">2015</span><span class="s1">年に「わらべうたの会」を任意団体から</span><span class="s3">NPO</span></strong><span class="s1"><strong>法人化</strong>しました。そうしてピュアの中で新たにキッズパークを始めて、リニューアルに合わせて木のおもちゃを導入したら、お母さんたちが木のおもちゃがあるからという理由でたくさん遊びに来てくださったんです。ちょうどその頃、森林組合や家具メーカーさんから飛騨地域の山が今どれほど深刻かというお話を伺っていました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">高山市は面積の</span><span class="s3">92</span><span class="s1">パーセント以上が森林ですが、林業の後継者問題など課題が山積していて森が荒れ放題なんです。木のおもちゃは、<strong>子どもの五感を豊かに刺激します。</strong>ぬくもりあふれる木のおもちゃに触れると、子どもたちの反応も違うんです。そうして飛騨の森にもっと親近感と関心を持って育ってほしいです。</span></p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-38" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/04/cb0460bc11b9c0714b3fcb67d3ded936.jpg" alt="" width="540" height="405" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/cb0460bc11b9c0714b3fcb67d3ded936.jpg 1000w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/cb0460bc11b9c0714b3fcb67d3ded936-300x225.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/cb0460bc11b9c0714b3fcb67d3ded936-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<h2 class="p4"><span class="s1">すべては子どもとお母さんの笑顔のために。</span></h2>
<p class="p5"><span class="s3">10</span><span class="s1">年以上、よく活動が続いたと自分でも思います。市民団体から法人化した私たちは活動資金の捻出に本当に苦労しています。現状、委託金や助成金の対象事業以外は、自腹を切って活動しているため、もっと活動への市民の理解が深まり、地域や街ぐるみで地元の</span><span class="s3">NPO</span><span class="s1">や市民団体を応援する流れが生まれたら良いなと思っています。もちろん、私たち自身も。この<strong>活動自体が子育て中のお母さん達のお仕事として成り立つような、労働対価が生まれる組織体制</strong>を作らないといけません。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">でも私たちが活動を始めた</span><span class="s3">10</span><span class="s1">年前に比べると、<strong>格段に市民活動の裾野は広がってきています</strong>よね。今、お母さんたちで起業される方や、団体がどんどん生まれているんです。飛騨に住むお母さんたち向けに情報発信サイトを作成したり、ママ向けのイベントをおこなったり。<strong>受益者の立場から、私たちも子育てママの為に活動していこう！</strong>と、手を挙げる方が増えていくのは素晴らしいですよね。</span></p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-39" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/04/7ce734050857615ffef1625e80dc6ce6-1024x683.jpg" alt="" width="540" height="360" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/7ce734050857615ffef1625e80dc6ce6-1024x683.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/7ce734050857615ffef1625e80dc6ce6-300x200.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/7ce734050857615ffef1625e80dc6ce6-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">私が活動する上で一番の想いは、<strong>「子どもの笑顔が未来をつくる」</strong>ということです。子どもが笑顔でいられる環境は、周りの大人も笑顔でないといけない。この地域全体にいろんな課題がありすぎると、大人が笑顔になれません。子どもたちも地域に魅力がないなあと思いながら育っていきますよね。<strong>子どもは未来そのものであり、何を体験して、どういう人たちと出会って、どういう環境の中で育っていくのかは大人の責任</strong>だと考えています。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">私は子どもの笑顔のためだったら</span><span class="s3">24</span><span class="s1">時間臨戦態勢です。いつもバックの中に、子どもが楽しめるいろんなおもちゃを持っているので、今目の前で知らない子どもが泣いてもすぐにあやせますよ。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-32" src="https://dear-hida.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0320-1024x683.jpg" alt="" width="539" height="359" srcset="https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0320-1024x683.jpg 1024w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0320-300x200.jpg 300w, https://hida-st.com/wp-content/uploads/2018/04/DSC0320-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 539px) 100vw, 539px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="p5"><span class="s1">どんな時でも子どもを笑顔にしたいのはもちろんですが、<strong>私たちが親御さんにとって「寄り添える存在」</strong>として知ってもらえたら嬉しいです。悩んでいるお母さんがいたら、「岩塚さん、お話聞いてもらえんかな」と言ってくださり、「大丈夫ですよ！」と一人でも多く返したいです。お母さんと子どもの笑顔のためにできることがもっともっとあるんじゃないかな。愛着形成の時期にお子さんとたっぷり触れ合って過ごせるように、まだまだできる限りの挑戦をしていきたいです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<p class="p2"><span class="s1">いつだって飛騨の子どもたちとお母さんたちのために走り続ける岩塚さん。</span></p>
<p class="p2"><span class="s1">いつか子どもが生まれたら岩塚さんに抱っこしてもらい、一緒に飛騨のわらべうたで遊ぶことが僕の夢の一つになりました。</span></p>
<p>飛騨のお母さんである岩塚さん、愛情溢れる日々はまだまだ続きます！</p></blockquote>
<h2 class="p5"><span class="s1">連絡先</span></h2>
<p class="p5"><strong><span class="s1">岩塚久案子</span><span class="s3">(</span><span class="s1">いわつか</span> <span class="s1">くみこ</span><span class="s3">)</span></strong></p>
<p class="p3"><span class="s1">Facebook：<a href="https://www.facebook.com/kumiko.iwatsuka.5">https://www.facebook.com/kumiko.iwatsuka.5</a></span></p>
<p class="p5"><strong><span class="s3">NPO</span><span class="s1">法人</span> </strong><span class="s1"><strong>飛騨高山わらべうたの会</strong>　</span><span class="s6">公式サイト</span></p>
<div class="wp-oembed-blog-card" data-cached-time="09/11/20 07:21:24"><a href="https://hidawarabe.org/" target="_blank"></p>
<div class="wp-oembed-blog-card__figure"><img src="https://hidawarabe.org/wp-content/uploads/2016/06/表紙S.jpg" alt=""></div>
<div class="wp-oembed-blog-card__body">
<div class="wp-oembed-blog-card__title">NPO法人飛騨高山わらべうたの会</div>
<div class="wp-oembed-blog-card__description">子どもの笑顔が未来をつくる</div>
<div class="wp-oembed-blog-card__domain"><img class="wp-oembed-blog-card__favicon" src="https://hidawarabe.org/wp-content/uploads/2016/06/cropped-表紙S-32x32.jpg" alt="">hidawarabe.org</div>
</div>
<p></a></div>
<p class="p3"><span class="s1">Facebook</span><span class="s6">ページ</span> ：<a href="https://www.facebook.com/hida.warabeuta/">https://www.facebook.com/hida.warabeuta/</a></p>
<p class="p3"><span class="s6">団体メールアドレス　<a href="mailto:hida_warabeuta@yahoo.co.jp"><span class="s7">hida_warabeuta@yahoo.co.jp</span></a></span></p>
<p class="p3"><span class="s1"> </span></p>
<p class="p3"><span class="s6">取材協力：</span><span class="s1">NPO</span><span class="s6">法人まちづくりスポット飛騨高山</span></p>
<div class="wp-oembed-blog-card" data-cached-time="09/11/20 07:21:23"><a href="http://machispo.org/space/hidatakayama" target="_blank"></p>
<div class="wp-oembed-blog-card__body">
<div class="wp-oembed-blog-card__title">レンタル詳細 | NPO法人まちづくりスポット</div>
<div class="wp-oembed-blog-card__description">「まちスポ飛騨高山」利用の詳細 まちスポ飛騨高山利用会員申込書ダウンロード まちスポ飛騨高山利用会員申込書ダウ&#8230;</div>
<div class="wp-oembed-blog-card__domain">machispo.org</div>
</div>
<p></a></div><p>The post <a href="https://hida-st.com/2018/07/04/iwatsukakumiko/" target="_blank">すべては子どもとお母さんの笑顔のためにー岩塚久案子(NPO法人飛騨高山わらべうたの会 代表理事)</a> first appeared on <a href="https://hida-st.com/" target="_blank">ヒダスト</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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